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コロナ禍での「告白」に悩む全ての人たちへ

ウイケンタ(コラムニスト)

コロナ禍であってもできれば対面で告白すべき理由

コロナ禍で好きになった人に告白をすると決める人もいるでしょう。

LINEや電話やZoomという方法もありますが、コロナの状況を見ながら、できれば対面での告白をするべきだと思います。

たとえ何度かデートを繰り返して「好き同士」であるという確信があり、LINEやZoomでも告白すればOKをもらえるような雰囲気を感じ取れる状態だったとしても、です。

理由は非常にアナログなことなのですが、告白とは単に「好きです」という感情を伝えることだけではないからです。

告白とは「今の関係性を変えたい」という明確な意思表示なのです。

「付き合う」というのは「今後、2人はこまめに連絡を取り合い、定期的に会う時間をつくり、体の関係を持ち、浮気はせず、膨大な時間と価値観を共にするために今のライフスタイルを変えることを決めてください。私にはその覚悟があります」ということを相手に要求する行為でもあるんですよね。

決して大げさではなく、一大事なのです。

こんな役割を持つ告白だからこそ、僕は絶対に会ってするべきだと思ってしまうのです。

コロナ禍だからこそ、自分の範囲でできる恋愛を

このままコロナ禍が続くのか、いつか終わりが来るのか誰にも分かりません。

コロナ禍でどこまで行動範囲を広げるのか、誰とどれくらいの密度で会うのか、その判断基準も十人十色です。

その中でどんな人を好きになるのか、どんな関係性の深め方ができるのか。これは自分自身もコロナ禍という環境に試されているのです。

どうか決して無理はせず、でも何も諦めず、恋愛をしてみてください。これまで知れなかった自分の価値観や異性に求める条件に気付けるかもしれません。

(ウイ)

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※画像はイメージです

※この記事は2020年11月09日に公開されたものです

ウイケンタ(コラムニスト) (コラムニスト)

ライター・コラムニスト。結婚相談所アドバイザー。VOICYパーソナリティ。
『ハッピーエンドを前提として』(KADOKAWA)、『エンドロールのその後に』(大和出版)著者。
オンラインサロン「喫茶クリームソーダ」オーナー。カレーと飲酒とラジオとゴールデンレトリバーが好き。

Twitter&Instagram @ui0723

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