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【花言葉】「恋」「好き」を意味する花20選

さかもとみき(恋愛コラムニスト)

花に気持ちを乗せてプレゼントしたい時、参考にしたいのが「花言葉」。今回は「恋」や「好き」にまつわる花言葉を紹介します。好きな人になかなか思いを伝えられない時には、花言葉の力に頼ってみては?

恋をして、自分の正直な気持ちを伝えるのは、どの国でも、いつの時代も難しいことです。

だからこそ、自分の思いを託せる花言葉は世界中に広がり、求愛のアイテムとして親しまれてきたのかもしれません。

今回は、恋や好きな気持ちにまつわる花と花言葉を季節ごとに集めました。言葉では伝えきれない気持ちを花言葉で表現したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

春の花(3~5月)

花芽吹く春は、華やかな明るい花が多い季節です。

赤いアネモネ「君を愛す」

春を待って咲き始めるアネモネには「期待」という花言葉もあります。好きな人の昇進祝いなど、お祝いする時に贈りやすい花です。

アネモネは、色によっても意味が違い、赤は「君を愛す」、青紫は「あなたを待っている」という意味も持ち合わせています。

四つ葉のクローバー「私のものになってください」

世界中で知る人の多い「幸福」の四つ葉のクローバーの花言葉は、こんな意味も持ち合わせているんです。

また、シロツメグサ(クローバー)には「私を思ってください」という花言葉があります。

四つの葉は「愛情」「希望」「信仰」、そして「幸運」のシンボルです。こんなうんちくを披露すると、彼も花言葉に興味を持ってくれるかもしれませんよ。ピクニックなどで彼と一緒に探してその場でプレゼントするのもすてきですよね。

赤いチューリップ「愛の告白」

花言葉は、3人の騎士から家宝の冠、剣、黄金を渡され求愛を受けた少女が1人を選べず、花の女神フローラに頼んで花の姿に変えてもらったというオランダの伝説からきています。

春の花を連想するチューリップは、退職祝い、昇進祝いなどに渡しやすい花です。

色によって意味が異なり、ピンクは「恋の芽生え」、紫は「不滅の愛」です。黄色のチューリップもかわいらしいのですが、花言葉は「実らぬ恋」なので、好きな気持ちを伝える場面では避けた方が良いでしょう。

ハナミズキ「私の愛を受け止めてください」

日本がワシントンへ送ったソメイヨシノの返礼にと、日米親善の証としてアメリカから贈られたハナミズキ。

返礼として日本にやって来たハナミズキは、お世話になった人に送るのにもぴったりです。

モモ「私はあなたのとりこ」

欧米でモモは女性の象徴とされていることに由来して付けられた花言葉です。

かわいらしい色と甘い香りが特徴のモモは、春を感じさせる花の1つでもありますよね。

ちなみに3月3日の「桃の節句」は、モモには邪気を祓う神聖な力があり、不老不死の霊薬と信じられていたことにちなんだ行事です。

夏の花(6~8月)

夏は色鮮やかな花と情熱的な花言葉が多い季節です。

アンスリウム(アンスリューム)「恋にもだえる心」

赤いハートを逆さにしたような真っ赤な花が特徴のアンスリウム。その形から「情熱」という花言葉も持ち合わせています。

実は、赤い部分は花ではなく、サトイモ科独特の葉の一種。花の部分は中心の棒のような部分に集まっています。

1カ月以上長持ちする花なので、誕生日のプレゼントとしてもおすすめです。

赤いバラ「熱烈な恋」

花の中の女王、バラはさまざまな花言葉を持ちます。

1本のバラが「一目ぼれ」、99本のバラが「永遠の愛」を、108本のバラが「プロポーズ」の意味を持つなど、バラの本数にも意味があることを知っている人は多いですよね。

だからこそ、少し鈍感な相手に好きな気持ちを伝えたい時に、分かりやすい赤のバラがぴったり。

99本でなくても、3本は「告白」、6本は「夢中」という意味がありますよ。

ひまわり「あなただけを見つめる」

毎日太陽の方を向いている性質が由来している花言葉ですが、実は太陽の方を向くのはつぼみの頃までなんです。

太陽の花、黄金の花ともいわれ、プロポーズの時に贈られることも多いのですが、大輪は「偽りの愛」という意味もあるので、渡すなら小輪の花束などがおすすめ。

夏の告白を決めたら、好きな人をヒマワリ観賞デートに誘って、思いきって花言葉を伝えてみてはどうでしょうか。

アガパンサス「恋の訪れ」

アガパンサスとは、ギリシャ語の「アガペ=愛」と「アントス=花」を組み合わせた名前で「愛の花」という意味があります。

爽やかなブルー系と白の花があり、「知的な装い」という花言葉もあるので、クールな男性に贈る花として選んでみてはどうでしょう。

トケイソウ「聖なる愛」

花の形が時計の文字盤のように見えることから、トケイソウと呼ばれています。

この複雑な形から、めしべやおしべが十字架にかけられたキリストに、5枚ずつの花びらとガクが10人の使徒に見えると、受難の花として布教に使われていました。

凛とした強さや精神性を感じさせるこの花はハーブとしても利用されています。大会や試験に挑戦する好きな人に、ハーブティーを添えて贈ってみてはいかがでしょう。

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