そっけない態度をとる男性の心理とは? 本心を探る方法
そっけない態度をとる男性の心理8つ
次に、そっけない態度をとる男性心理について、お話ししていきましょう。
(1)関係ないことを考えていた
話の途中にそっけないと感じる時。
その相手は違うことを考えていることもよくあります。
「今日の晩飯、何食おうかな」とか、「明日仕事かー。やだなー」とか。
「好きな人が何考えてるか分からない」と言う女性がいますが、大体何も考えてないか、関係ないことを考えてます。
(2)人の気持ちが理解できない
驚くことに、こういう男性はめちゃめちゃ多いです。
「こういうこと言ったら傷付くかな?」とか「傷付いてるんだな」という部分に目を向けられない男性が、現代ではかなり増えています。
当の本人は何の悪気もないことが多いけれど、理解してほしい時に気持ちを無視されると、そっけなく思うし、冷たく感じるのは当たり前なんですよね。
(3)試している
自分のことが好きかどうか試しているというケースです。
わざと連絡を遅くして返さなかったり、あえて興味がないふりをしてみたり。
いわば駆け引きを使っているわけですが、このタイプの男性は自分に自信がなかったり、人を信用できなかったりしますね。
(4)別に何も考えてない
圧倒的に多いのがこれ。
当の本人はそっけなくしている自覚もないし、至って平常運転であることが多いです。
それを女性が「そっけない」と決めつけてしまってるんですね。
(5)その時の気分
何か別のことを考えている流れで、ふと憂鬱になることを連想した時、気分が落ち込むことがあります。
それが態度や発言に出てしまい、そっけなく映るというわけです。
(6)疲れているだけ
仕事などで疲れているだけです。
あと、あんまり寝てない時の態度もそっけないと思われることが多いです。
人って、余裕がある時じゃないとちゃんと優しくできない生き物でもあるんですよね。
(7)元々リアクションが薄いだけ
男女問わず連絡無精な人はいるし、打てば響く人ばかりではないので、どんなに盛り上がった話をしていても、リアクションが薄い人はいます。
こういう人は、最初は猫をかぶって接していたけど、だんだん素の自分に戻ってくるんですね。
なので、そっけないんじゃなくて、元々そういう人なんです。
(8)脈がないだけ
そのまんまです。
脈がないから、そっけないだけです。