お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ワイドスクワットの効果とは? 初心者&女性向け手順

Hiromi(パーソナルトレーナー/理学療法士)

脚やせやお腹を鍛えるのに効果的といわれるトレーニング「ワイドスクワット」。どんなフォームで何回くらい行えば良いのか知っていますか? 今回は、正しいやり方や得られる効果、注意点についてトレーナーのhiromiさんに解説していただきます。

ワイドスクワットとは、通常のスクワットよりも足幅を大きく広げて行う屈伸運動です。主に、前もも(大腿四頭筋)と背中(脊柱起立筋 )、内もも、お尻 が鍛えられます。

今回は、ワイドスクワットで得られる効果と正しいやり方について解説します。

ワイドスクワットとスクワットの違い

まずは通常のスクワットとワイドスクワットにはどのような違いがあるのか見ていきましょう。

(1)鍛えられる筋肉の違い

ワイドスクワット8

スクワットに比べてワイドスクワットの方が、お尻(大殿筋)や内もも(内転筋)をより鍛えることができます 。そのため、きゅっと上がったお尻や、引き締まった内ももを目指したい人はワイドスクワットのトレーニングをおすすめします。

(2)安定感の違い

ワイドスクワットは通常のスクワットよりも不安定な姿勢で行う運動です。不安定な姿勢下では、よりインナーマッスルやきれいな姿勢を保つ「姿勢保持筋」が鍛えられやすいといわれています 。

また、体のバランスを取る時に股関節や足首周りの筋肉も使います 。そのため、通常のスクワットより、バランス感覚や体幹を鍛えることができるでしょう 。

(3)脚への体重のかけ方の違い

立った状態から膝を曲げる場合、膝がつま先の方へ向くように曲げるのが理想的とされています。膝がつま先より内側に入ると内股になってしまい、その状態だと膝を傷める可能性があるからです。

内股になってしまうのは複数の筋肉がうまく使われていないことが原因とされています 。ワイドスクワットを正しいフォームで行うと股関節が大きく開くため、内股の改善効果が期待できます 。

次ページ:ワイドスクワットで得られる効果

SHARE