お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

有名アスリートが集結。「大腸活」を学ぶオンラインランチ会開催

マイナビウーマン編集部

2019年9月に武田コンシューマーヘルスケア、帝人、東亜薬品工業、森永乳業の4社で設立した「大腸活コンソーシアム」は、大腸の腸内フローラをケアする「大腸活」とみんなで食べる「共食」の価値を広めるため、2020年9 月 23 日(水)に「みんなと食べる!大腸活テーブル」 第3回オンラインランチ会を開催しました。

試合直前のアスリートの「勝負メシ」とは?

今回は、「世界で結果を残した日本代表選手の“本番に備えた食事”」と題して、柔道史上初オリンピック3連覇を達成した柔道家の野村忠宏さん、元競泳日本代表の萩原智子さん、 元女子バドミントン日本代表の小椋久美子さんの3名が、試合本番前の勝負メシを紹介。

野村忠宏さんの勝負メシ

萩原智子さんの勝負メシ

小椋久美子さんの勝負メシ

チームでの「共食」は団結力を生む!

遠征や合宿時ではビュッフェスタイルで円卓を囲む食事になることが多いとのこと。3名のアスリートからは共食の価値について、団体戦の前などは共食を通して団結力が生まれてよかったといった話も聞けました。

また、引退後それぞれが実践している体調管理法についても紹介。なるべく家族や友人と一緒に笑顔でいる時間を作るようにしていること、冬場は唐辛子や生姜、ニンニクなどで体を温めること、信号の色である赤・青・黄色の食事バランスを意識することなど、今日から実践したくなるようなアイデアばかりです。

最後は、大腸活の学びをクイズで振り返る「大腸活クイズ」の後、野村さんの掛け声「大腸活で菌メダル目指して!」に続き、参加者全員での「ごちそうさまでした!」でオンラインランチ会は締めくくられました。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2020年09月28日に公開されたものです

SHARE