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好き避けとは? よくある行動や心理、嫌い避けとの見分け方

ラブホの上野さん

好き避けしがちな人のあるある行動4選

ここからは、好き避けしがちな男性・女性に共通する「あるある行動」を紹介します。

(1)謎の敬語

同僚や同級生のような本来敬語が不要な関係でも敬語を使ってしまうので、「謎の敬語」とさせて頂きました。これは特に女性によく見られ、嫌われたくない気持ちからきているようです。

タメ口やフランクな会話というのは相手との距離を近づける一方で、嫌われるリスクを含みます。

一方で敬語は距離をあまり近づけない代わりに、相手から嫌われるリスクは少ないといえるでしょう。

そのため「嫌われたくない」という意識が強い方は、謎の敬語を使いがちなので御座います。

(2)全体プレゼント

これは好き避けしがちな男性に多い行動と考えられます。

例えばクリスマス。もちろん本当は好きな人にだけ特別なプレゼントを贈りたいと思っているのですが、そうすると自分の好意がバレてしまいます。

そのため、好きな人以外にもプレゼントを用意してその場の全員に配り、自分の好意をカムフラージュしようとするのです。

こうすれば、好きな人からの好感度を上げつつ、その人だけを狙っていることは隠せるというわけです。

(3)相手の好きなものをまねする

好き避けをしてしまう方は自分から相手に声を掛けられないので、基本的に待ちの姿勢になります。

しかし、ただ待っているだけでは何も始まりません。そこで彼らは相手の好きなものや趣味をまねするようになるので御座います。

自分も趣味が同じであれば、いつかそれが相手に伝わって、何かの拍子で声を掛けてもらえるかもしれない。そんな淡い期待を胸に、彼らは好きな人と同じ趣味を始めるのでしょう。

(4)LINEや電話などの連絡が激減する

これは好き避け行動の典型的な例といえるでしょう。

異性として意識するまでは気軽にLINEや電話で連絡できていたのに、意識し始めた途端、どんな話題で連絡すれば良いのか分からなくなるので御座います。

そして、結局相手へ連絡できなくなってしまうのです。

▶次のページでは、好き避けする男性・女性の特徴を紹介します。

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