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彼氏への気持ちが冷めてきたサインとは? 原因と対処法

秋カヲリ

彼氏への気持ちが冷める瞬間・理由

付き合った頃は大好きだった彼氏への気持ちが冷めてしまうのはどうしてなのか。冷める瞬間(理由)も紹介します。

(1)信用できない時

不誠実な男性は信用できないものです。最初のうちは話し合って「もうしない」など約束しても、だらしない男性の場合は約束を守れず同じことを繰り返します。

浮気性以外にも、お酒やお金、仕事などにだらしない男性も信用できません。しばらく我慢できたとしても、改善されなければ堪忍袋の緒が切れてスーッと冷めてしまいます

参考記事はこちら▼

彼氏を信用できなくなってしまった時の対処法を、心理コーディネーターの織田隼人さんが詳しく解説します。

(2)尊敬できない時

尊敬できる相手じゃないとお付き合いは長続きしないもの。付き合い始めは同じ目線だったとしても、彼氏が何年経っても成長しなかったらだんだんと不満が募ります

そのうち「この人は、何でこんなこともできないんだろう?」と疑問が生まれ、幻滅してしまう女性は少なくありません。やがてだらしない部分ばかりが目に付くようになり「尊敬できる人と付き合いたいな」という気持ちが膨らんで、彼氏への気持ちが冷めていくでしょう。

(3)自己中心的で思いやりがない時

自己中心的で思いやりがない彼氏と一緒にいると、日々ストレスがたまっていきます。

相手は自分のことばかり考えているので、せっかく付き合っても大切にされている感覚がありません。そして、「本当に私のこと好きなのかな?」「この人と付き合っていてもしんどいだけかも」とお付き合いする意味を見出せなくなるでしょう。

彼氏に依存するなど執着していない限りは早々にうんざりしてしまい、ふと冷静になったときに愛が冷めていきます。

(4)話し合いができない時

女性は揉め事があると話し合って解決しようとしますが、男性は話し合いを避ける傾向があります。

男性は女性よりもサバサバした人付き合いが多く、プライベートで深く話し合う習慣があまりありません。だから「どうやって話し合えばいいのか分からない」「面倒だからなるべく避けたい」などと考える男性が多いのです。

ただ、長く付き合うのであれば、話し合いをして解決をしないと良い関係が築けません。小さなすれ違いの蓄積は大げんかのもとですから、ちゃんと話し合えない彼氏への気持ちは冷めやすい傾向があります。

(5)コミュニケーション不足な時

あまり会う時間が取れない、ろくに返信がないなど、彼氏とのコミュニケーションが少ないと「付き合っている意味あるのかな?」と不安になりますよね。特に、彼氏と頻繁に会いたがる女性は気持ちが冷めやすいです。

遠距離などで会えないなら電話やLINEで必要最低限のコミュニケーションを取ることが大切。彼氏に冷めてきたら、コミュニケーションの量や質を見直すタイミングかもしれません。

(6)彼氏以外に好きな人がいる時

彼氏に非はないのに気持ちが冷めてきている場合、自分の心に手を当てて聞いてみてください。彼氏以外に気になる人がいるのではないでしょうか?

彼氏に原因を探すのではなく、自分の本当の気持ちに注目してみましょう。

参考記事はこちら▼

彼氏がいるのに気になる人ができたって変? 経験者の割合や対処法を解説します。

(7)浮気された時

浮気をされた瞬間、スンと気持ちが冷める女性もいます。浮気は、恋人同士における最大の裏切り行為とも言えます。

浮気はそれほどに重大な行為。気持ちが冷めた自分を責める必要はありません。

自分以外の人とキスしたり、それ以上のことをしたりする彼氏を許せないし、気持ち悪いとさえ感じてしまうこともあるでしょう。

参考記事はこちら▼

彼氏の浮気は許すor許さない? 判断のポイントを恋愛コラムニストのさかもとみきさんが解説します。

(8)気持ちが悪いと感じる時

蛙化現象とも言われる状態です。彼氏がご飯を食べる姿、自分に触れてくる姿など、一挙手一投足が「気持ち悪い」と思えてしまうのです。

蛙化現象にはさまざまな原因があります。

一度気持ち悪いと思ってしまうと、好きだった相手への嫌悪が大きくなり、修復が難しいこともあるでしょう。

参考記事はこちら▼

蛙化現象とは? 特徴や原因を催眠心理療法士の浅田悠介さんが解説します。

▶次のページでは、彼氏に冷めた時は交際を続けるべきか、別れるべきかについて解説します。

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