「世間知らず」認定されてしまう8つの特徴&対処法
世間知らずからの3つの脱却法
では、最後に「世間知らず」から脱却する方法を3つお伝えします。
(1)ニュースをチェックする
事細かい内容まで勉強する必要はありません。社会の中で今何が起こっているのか概要を把握している程度でも大丈夫です。
また、もし誰かと話していて知らないことが出てきたら、その場でそれについて積極的に知ろうとする態度でいてください。
学ぼうとする意欲が伝わることで、知らないことがあったとしても世間知らずという印象を持たれることはありません。
(2)積極的に行動する
できないことや分からないことがあっても、積極的に行動することを意識してください。
できないことは新しいことを学ぶチャンスでもあります。自信のなさから行動を起こさないと、自らの可能性や成長のチャンスも逃してしまいます。
(3)相手の立場になって考える
敬語やマナーは、相手を不愉快な気持ちにさせないためのものです。また、あいさつすることもそうですよね。相手の立場になって考えて行動することで、社会性や常識は自然と学んでいけるものです。
ルールや勉強と思うと苦手意識が出てくるかもしれません。相手を心地よい気分にさせるにはどうすればいいだろう? という視点を持ってみてくださいね。
まずは周りに興味を持ってみよう
「世間知らず」と言われてしまうことは、必ずしも悪いことではありません。ただ、世間知らずと言われて気にしてしまうことがあるのなら、それをきっかけに新しい可能性を開いていくチャンスかもしれませんよ。
まずは、自分の生きる社会に興味を持ってみること。そこから始めてみましょう。
(桑野量)
※画像はイメージです。
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※この記事は2020年04月28日に公開されたものです