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女性からOKがもらえる「デートの誘い方」【LINE例文付き】

E子

LINEでの初デートの誘い方【例文付き】

これまで、デートに誘うなら男性からストレートに! という話をしてきた。が、ただ「デートしましょう!」とLINEを今すぐ送ればいいかといえばそうでもない。

誘い方はストレートな方がいいが、下準備はそれなりに必要だ。

では、実際に例文を添えて解説していきたい。

ケース1)何かのお礼として

LINEでの初デートの誘い方「何かのお礼として」

「先日は〇〇の資料作りの件、手伝ってくれてありがとう! 今度、お礼にご飯でも行きませんか。肉か魚ならどっちがいい?」

やや強引ではあるが、「お礼させて」程度で終えると社交辞令とも取られかねない。

「ご飯でも行きませんか」と問いかけつつ、もう実行する気満々で「肉か魚か」とジャンルを絞りにかかる。

また、この場合「デート」という文言は使わなくても自然であるわけだが、前述の通り、「デート」であることを故意に隠すのはよろしくない。もし女性から「それってデートのつもりですか」などと聞かれたら、ストレートに肯定しよう。

ケース2)先日の話題から

LINEでの初デートの誘い方「先日の話題から」

「この前、コンビニの焼き鳥にハマってるって言ってたけど、外では焼き鳥は食べない主義? おいしい焼き鳥屋見つけたから一緒に行きたいんだけど」

食べ物でなくてもなんでもいいわけだが、そもそもデートに誘うくらいの相手なら、ある程度会話をしたことがある関係だったりするだろう。

食べ物は何が好きとか、こういうおでかけが好きとかいう情報を聞き出しておき、それに絡めて誘うと効果的だ。

また、この場合も「デート」という文言を使わずに誘っても自然な流れとなる。

ケース3)直球ストレートに

LINEでの初デートの誘い方「直球ストレートに」

「お疲れ様。デートに誘いたいんですけど、今週末空いてませんか?」

いよいよ君たちが当初イメージしていたのに近い、直接的なやつが出てきたね。

これは、ケース1、2のように絡めて話す話題が他に何もない場合に、このくらい直球で誘ってもいいよという例となる。

次ページ:初デートとは違う、2回目のデートの誘い方

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