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モテない男の特徴とは? 「あるある」から分かるモテない原因

マドカ・ジャスミン

モテる男になるための改善方法

モテないことが悪とは限らない、という説明をしてきた。

とはいえ、モテないよりはモテたいし、世の中に受け入れられる存在になりたいと切望する男性もいることだろう。

ここからは、「満遍なくモテたい。女性ウケをよくしたい」そんな男性たちの声に応え、今この瞬間からでも出来るモテる男になるためのメソッドを紹介していく。

誰でも出来るので、ぜひ試してみてくれたら幸いだ。

(1)日々の身だしなみを底上げする

洗顔、歯磨き、髭剃り、入浴はもちろんのこと、着る服にはアイロンをかける。靴を磨く(洗う)。眉毛を整える。身体を鍛える。スキンケアをする。1,000円ヘアカットに行かない。小物や靴類にはお金をかける。というような身だしなみの前提を底上げするだけで、驚くほどに垢抜けて、モテ度は爆上がり。

雰囲気イケメンは大体これによって成り立っているので、やるだけで急にモテる可能性が高い。

参考記事はこちら▼

アンケートから、女性目線での「身だしなみ」とは何かをひも解きます。

(2)食生活を改善する

美肌男子という言葉が廃れていると感じるくらいには、モテる男性=美肌が当たり前となっている昨今。

いくら高価な基礎化粧品を使用したところで、食生活を改善しなければ美肌は手に入らない。おすすめは、納豆やぬか漬け、お味噌汁などの発酵食品。良質な油が摂れる青魚。ビタミン摂取のための緑黄色野菜。これらと同じ成分が配合されたサプリメントもあるが、出来る限り食事から摂るのがベストだ。美容液の前に、ぬかを買え。

(3)とにかく傾聴する

モテたいのなら(女性が喋り)飽きるまで(喋るのを)やめようホトトギス。

さまざまな恋愛How toでも繰り返し記されているが、とにかく女性の話を聞こう。自分が話したくなる気持ちもよくわかるが、我慢して聞こう。

女性は感情を共有したい生き物で、これをすることで相手との信頼関係を築いていく。下手に合理的意見や結論を述べると、その後相手との関係は冷戦状態に陥る場合も。ひたすら傾聴あるのみ。

参考記事はこちら▼

聞き上手になる方法を専門家が解説します。

(4)“女性”を尊重する

SNSではフェミニズムを主張する声が目立ち、その内容に目くじらを立てる男性も少なくはない。さらにはミソジニー(女性蔑視者)の存在も目立ち、女性はただ生きているだけで苦しい思いを抱える頻度が高いのは無視できない現状だ。

だからこそ、モテたいのであれば、“女性”をこれでもかと尊重する。

かわいく若い女性だけではなく、“女性”すべてを尊重する。そういった心情は不思議と女性へと伝わり、女性同士での価値が上がれば、必然的にモテへと繋がる。ヤり捨てしたいだけなら、風俗へ行ってもらおうか。

モテたその先には何がある?

ここまでモテない男性とは、を必死に説いてきてしまったものの、モテたいモテたいと今日も必死な男性たちへ問いたい。

「別にモテることが正義とは限らないぞ?」と。

お金がありすぎても使い道に困ったり、いらないリスクに見舞われたりする。同じく、モテすぎるのはイイ女性以上にヘンな女性も引き寄せることだと理解しているのだろうか。

なので、よく考えてみてほしい。あなたはリスクも伴うが不特定多数からモテたいのか。それとも、自分が良いと思った女性からモテたい(好かれたい)のか。

この答えによって、明日からの生き方は大きく様変わりする。己を知らずして、相手を知ることなんて出来やしない。

モテてどうしたいのかを考える重要性

ところで、モテた後はどうするのか。若いころにモテまくり、派手な女性関係を満喫し、美人な奥様と結婚し、子どもも出来て家庭を持っていたとしても、何かに満足しないようで火遊びに興じる男性だって多い。

本人がどう思っているかは分からないけれど、客観的に見れば、いつまでも「モテという病気」に振り回されているようにしか見えないのだ。

この世には、○○すれば=幸福なんて絶対的な方程式は存在しない。現状に満足を覚えられない人がモテたとしても、また別のことでボヤいているだろうと想像がつく。

ねえ、あなたはなんでモテたいの。

(マドカ・ジャスミン)

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※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月25日~2016年12月5日
調査人数:107人(22~34歳の女性)

※この記事は2020年02月17日に公開されたものです

マドカ・ジャスミン (エバンジェリスト)

エバンジェリスト。1995年9月2日生まれ。2016年3月に開始した多種多様な人脈や行動力を武器としたライティングや、STD(性感染症)やHIV防止啓蒙活動も行う。その豊富な経験とユニークな着眼点から人間模様を中心とした執筆内容、独自の視点からなるツイートが若者を中心に男女問わず支持を集める。地上波TV番組雑誌への出演多数。2018年3月には、自身初となる自著「Who am I?」をKADOKAWAから出版。

ツイッターアカウント:https://twitter.com/mdk_jasmine

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