風水で結婚運を上げるには？　プロポーズを促す方法　#李家幽竹の風水ハック

風水で結婚運を上げる行動5つ

風水的に結婚に効果のある行動とはどんなものなのでしょうか。それぞれ効果も教えていただきました。

（1）古い下着を捨てる

下着や衣類などの布類は「縁」をつかさどるもの。特に、肌に直接触れる下着は、服以上に運気への影響力が大きいようです。

どんなにきれいな状態でも、着ない下着や古い下着をとっておくのは縁の気を遠ざけてしまうそう。

使い始めてから1年以上経っている下着はそろそろ捨てどきと考えて。

捨てるときは紙袋に入れてからゴミ袋に入れ、晴れた日に捨てるのがいいそうです。

（2）古い食器を捨てる

お皿やカップなどの陶器類は、結婚運をつかさどる「土」の気を持っているそうです。古い食器をいつまでも使っていると、結婚を遠ざけてしまうことに。

付き合っている相手がいるなら、彼の家のお皿も自分で選びましょう。お皿を一緒に揃えて、「土」を合わせていくという行動が結婚への近道だそうです。

（3）結婚後に使うために買ったものを捨てる

ひとり暮らしの女性の場合、「結婚したらこれを使おう」とプロポーズをされてもいないのに準備しているものがありませんか？

そうした重たい気が結婚を遠ざけるそうです。

たとえば「結婚したらこの鍋を使おう」などと買っていたものは、捨てるか人にあげること。

結婚運がほしい女性は、ある程度ミニマリストであることが大切なようです。

ただし、喜びごとがない空間はNG。特に洋服やバッグ、靴などの心を豊かにしてくれるアイテムは大切に扱いましょう。

（4）言霊を意識する

付き合っている彼のプロポーズを待っている場合、「察してほしい」という受け身体制はNG。

きちんと誘導していくためにも、言霊がもっとも有効だそうです。言葉には魂があり、その言葉の力を利用しない手はありません。

女性は自分ばかりが幸せになりたいと思いがちですが、相手の男性だって幸せになりたいのは当然のこと。「この子といると幸せだな」と彼に思われる言霊を発してみるのが得策のようです。

「幸せだね」「美味しいね」「楽しいね」「ありがとう」といった普段からの言霊ひとつひとつが結婚への歩みを進めてくれるはず。

「なんで○○してくれないの」という言葉を発したり、無言で結婚情報誌を部屋に置いたりするのはNG。

重たい言霊や気は、結婚という新しい生活に負担をかけるので気をつけましょう。

（5）同棲カップルは寝室を一緒にする

風水において夫婦が同じ寝室で寝ることは絶対条件ですが、同棲しているカップルも同じく重要だそうです。

人は寝ている間に「水」の気になり、寝室は「水」の空間になります。そこで共有する「水」の気が愛情を強くしてくれるので、結婚を意識したい時、同棲カップルは寝室を一緒にするのがおすすめです。

眠る空間を共有できなければ夫婦や家族にはなれないと考えられているのだそうですよ。