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【2021年版】金運が上がる財布の色・形・使い始めの時期

#李家幽竹の風水ハック

李家幽竹

水野久美(フリーライター)

不要になった財布の捨て方

財布を捨てる時は、普通のゴミとして捨ててOK。ただし、剥き出しではなく白い紙に包み、ひと目で財布だと分からないようにして捨てるのがいいそうです。

お金は「水」の気に触れて増える性質があるので、雨の日に捨てると新しい財布にお金が入ってきやすくなるのだとか。きれいな川や湖のほとりにあるゴミ箱に捨てるのもいいようです。

また、北・北東・西などの金運に良い方位に出かけた時に捨てるのも効果的だそうです。

ただし、いずれもその土地のマナーをきちんと守って捨てること。財布を川や湖に直接投げたり、土に埋めたりすると、金運だけでなく全ての運を失うことになるので絶対にやめましょう。

財布選びは風水的な意味も参考にしてみて

今あなたが使っている財布は風水的にどうでしたか?

2021年に財布を買い替える場合は、今回ご紹介した色の意味をチェックしながら、自分にとって最適な「運の良い財布」を手に入れてみましょう。

もちろん、彼氏や友達、両親など大切な人へ贈る財布選びの参考にもしてみてくださいね。

(監修:李家幽竹、文:水野久美)

※写真はイメージです

※この記事は2019年10月16日に公開されたものです

李家幽竹

「風水とは環境を整えて運を呼ぶ環境学」という考え方のもと、 衣・食・住、行動全般にわたる様々な分野でアドバイスを行っている。著書累計発行部数は700万部を超える。
風水を仕事にする人材を育成するため、『一般社団法人 李家幽竹 空間風水学会』を設立し、理事長をつとめる。

オフィシャルHP  http://yuchiku.com
空間風水学会HP  http://feng-shui.or.jp

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水野久美(フリーライター)

フリーライター。トラベル系。愛知県出身。編集プロダクションで旅行情報誌の取材撮影、執筆を経てフリーに。バックパッカー女子ひとり旅で世界30ヶ国以上を放浪。現在は、旅関連の書籍やコラム執筆などを手がける。著書に『いつかは行きたいヨーロッパの 世界でいちばん美しいお城』(大和書房)など。●Webサイト(http://kumi.me

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