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【2021年版】金運が上がる財布の色・形・使い始めの時期

#李家幽竹の風水ハック

李家幽竹

水野久美(フリーライター)

金運アップするための習慣

金運アップの財布を持つことに併せて、実践するとより効果的なお金にまつわる習慣をご紹介します。

(1)使い始めの財布にはいつもの2倍の金額を入れる

財布を新しく買い替えた際は、使い始める時にいつも財布に入れていた金額の2倍のお金を入れましょう。財布は使い始めた時のお金の出入りを記憶する習性があるので、「金運財布」にするための「初期設定」が必要なのだとか。

使い始めてから最初の1週間程度で、財布の中のお金がその額で定着していくようです。お金を少ししか入れずに使い始めてしまうと、その金額以上のお金が入ってこない「貧乏財布」になってしまう可能性があるとのことなので気を付けたいですね。

もちろん、いつもの倍入っているからといって使い過ぎはNGですが、使うお金が増える分、不思議と入ってくるお金も増えるそうです。

全く使わないのも稼働していないことになるので要注意。お金はしっかり循環させましょう。

(2)小銭入れを別に持つ

金運を良くするには、お札と小銭を分けて持つのが良いそうです。お札は硬貨に比べてプライドが高く、硬貨がたくさん集まっているところにはあまり入ってこようとしないのだとか。

また、金額が大きいお札ほどプライドが高いので、違う種類のお札と一緒にされることを嫌うようです。ですので、お札を財布に入れる時は、同じ金額のお札同士をグループでまとめて入れるのもオススメとのこと。

一方、硬貨は同胞意識が強いので、仲間がたくさんいるところに集まる傾向に。なるべく小銭は小銭入れを利用するようにしましょう。

(3)募金をする

お金を増やしたいからといって、貯金や節約のことばかり考えていませんか? お金の気は循環しているので、循環させる意味も込めて募金をすることも大切だそうです。

不特定の困っている人たちに対してお金を循環させることで、お金は友達を連れて帰ってくるのだとか。募金箱を見つけたら、自分のためというつもりで募金してみましょう。

(4)笑顔を大切にする

お金は、楽しそうな人が大好き。お金に好かれる「金運体質」になるためには、「笑顔」がとても重要のようです。

いつも不機嫌そうにしている人や怒りっぽい人からは、お金はどんどん遠ざかっていくことに。

さらに「幸せ」「おいしい」「楽しい」「ありがとう」「ラッキー」などの言霊は、金運を引き寄せてくれるラッキーワード。声に出して言えば言うほど、豊かさが増えていくそうですよ。

次ページ:金運を下げる財布の使い方

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