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男性が“最後に選ぶ女性”の3つの特徴 #オンナの敵が教えるオトコの本音

朧(ロマンチックプランナー)

ポイントその3「与える側になる心がけ」

これもまた時代錯誤な考え方かもしれませんが、まともな男性であれば、「女性は守るべきもの」「女性には男性側が多くを与えるべきもの」という古びた考え方をいまでも自分のプライドと一緒に大切にしています。

ところが、こうした男性側のプライドにあぐらをかいている女性もなかにはいて、Twitterでは「奢り奢られ論争」がたびたび再燃しては決着がつかないままです。

女「女性はメイクや服にお金がかかっているから、男性がデートの代金は支払うべき」

男「男性はすべからくデートの代金を支払うべきだが、それはおまえのメイクや服とは関係ないから勘違いするな」

という話ですね。

なので、「女性には男性側が多くを与えるべきもの」という古びた考え方をいまでも大切にしている男性であればなおのこと、女性側の「与える側になる心がけ」には胸を打たれやすいチョロい特徴があります。

あまり精神論を続けても仕方がないので、女性側がテクニックとしても使える具体的な例を2つ紹介しますね。

このケースに出てくる女の子はどちらも20歳くらいの女の子でした。まだ20歳くらいの女の子でさえこの気遣いができるのであれば、こうした小技ひとつ満足に使えないアラサーに勝ち目がないのは明白です。

いいですか、財布を自然に出すマイナビウーマン的なテクニックを磨けと言っているのではありません。基本は喜んで奢られてください。

けれども、男性に「与える側の心がけ」をある程度垣間見せたうえ、男性の遠慮が及ばない部分でこうした心がけを具体化できるところがポイントなのです。

簡単な方法としては、たとえばマッサージなどもひとつの手かもしれません。相互フォロワーのアラサーのお姉さんが去年くらいに結婚したんですが、付き合っている男が寝落ちるまで頭皮マッサージを毎日していたツイートは特に印象に残っています。

マッサージのいいところは男性側が享ける肉体的な安楽もさることながら、女性側の「献身」を具体的な形で表しやすい点にあると思うのですがいかがでしょう。「与える側の心がけ」は、なにも財布の出し入れだけに留まる問題ではありません。応用を利かせましょう。

 

以上、今回も長い記事になってしまいましたが、男性が付き合う女性を見るポイントはまず第一に「好みの美人かどうか」で、そのあとに「省エネ」「人としてのまともさ」「与える側になる心がけ」が見られています。どれも当たり前の話ばかりで恐縮でした。

(ロマンチックプランナー 朧)

※画像はイメージです

※この記事は2019年10月05日に公開されたものです

朧(ロマンチックプランナー)

広告制作会社社員。
美人とガソリンが好き。
座右の銘は舌先三寸です。

Twitter:@OB_RT

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