男性が“最後に選ぶ女性”の3つの特徴 #オンナの敵が教えるオトコの本音
ポイントその1「省エネ」
一度正式な恋人になると、途端に手のかかる女の人がいます。正式な恋人かそうでないかの定義は、実は「相手の生活に介入できるか否か」なんですが、正式な恋人の立場を得た途端に束縛が強くなったり相手への要求が重くなったりする人は、言うまでもなく男性としては負担です。
ヒエラルキー下位にある女性に重要なのはまず「省エネ」なのです。なるべく手間やお金がかからない女であることをアピールしましょう。
とはいえ、これは付き合うまえの「男性が付き合う女性を選ぶ観点」です。付き合うと“手間やお金がかかる女の人”になりそうな懸念は、どのように男性へ露見してしまうのでしょうか。
たとえばSNSです。
いまやだれもが利用しているSNSから読み取れる情報はとても多いんですが、そもそも恋人のSNSは知るべきでない知恵はさておき、男性目線の「省エネ」の観点からは以下のようなSNSの使い方は絶対にバレないようにしてください。
(1)やたら顕示的でキラキラしている
いわゆるインスタ映えに命をかけているようなタイプですね。SNSへの投稿がほとんど、行った場所、買ったモノ、わたしの華やかな人脈に溢れ、とにかくまわりから「すごい!」と思われたい承認欲求が隠しきれていない人です。
うっかり付き合うと疲れきることが即座にわかるうえ、自分もSNS映えの道具にされそうな鬱陶しさまであります。女性同士のホモ・ソーシャルでは羨望を集められても、男性としては敬遠してしまうタイプです。
(2)病んだツイートが多い
言うまでもなく男性としては避けたいタイプです。
束縛への対応やメンタルへのケアに手間がかかることが丸わかりで、付き合ったら面倒な地雷と化すことがバレます。
元彼などへの恨みが粛々と綴られているようなツイートや、少女漫画のような恋愛ポエムで埋められたツイートがこちらに該当します。
鍵をかけて厳重に保管してください。読み物としては面白くても、決して見つかってはいけません。
(3)無駄に意識が高い
これはとくにキャリア系の女性に多そうなケースなんですが、SNSの自己紹介につい「おもしろき こともなき世を おもしろく」などの手垢名言や「今まで出会ったすべての人に感謝」などと意識の高いことを書いてしまう感じの人です。
起業系の有名人を中心としたフォローや、ビジネス風の名言ばかりをシェアする使い方からもバレてしまいます。
ただ、これはどちらかと言えば頭の悪さがバレる感じなので、相手も似たようなタイプであれば、むしろ積極的に見せに行く戦略もありです。
(4)やたら投稿が多い
四六時中スマホに触れていないと不安になるタイプで、コミュニケーションへの依存傾向が見て取れます。LINEの既読無視にキレてくる女の人が容易に想像できてしまうばかりか、付き合う相手として見ても、いつもスマホばかり触ってる女の人はちょっと嫌です。
ずっとTwitterに張り付いているなら、秘密の裏垢でやってください。蛇足ですが、無駄にフォロワー数が多い女の人も男性からはビビられます。
こうして挙げてみると、SNSはプラスが見える以上にマイナスが見えてしまう懸念が大きいこともわかるんですが、最近ではもうSNSを通じて男女が親しくなることもふつうで、「SNSをやっていない」説明はかえって怪しいため、この際ダミー用のアカウントを作ってしまうのもひとつの手かもしれません。
では、たとえばダミー用のアカウントにはどのような人物像が表れていればいいのか、それが次に紹介する観点です。