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専門家 出会い

ロマンチストな男性は意外にやっかい!? 3タイプの恋愛観と注意点

ぐっどうぃる博士/恋愛カウンセラー・理学博士(生命科学)

ロマンチックなムードや事柄を重視するのは女性と思われがちですが、実は男性のほうがロマンチストだ、といわれます。なにかと現実的に考えがちな女性に対して、男性は夢や理想を追いかける傾向があるのは確かなよう。今回はそんなロマンチストな男性について、人気恋愛カウンセラーのぐっどうぃる博士に詳しくお聞きしました。

ロマンチストな男性は、恋人や未来の結婚生活などに対して、どんな恋愛観や恋愛傾向を持っているのでしょうか。

ぐっどうぃる博士は、ロマンチスト男性を3つのタイプに分類しています。

恋愛中は誰しもロマンチックな自分を演出しがち

ロマンチスト
「もともと恋愛そのものが非日常的で、男性、女性にかかわらず“ロマンチックになるものです。女性と体の関係を持ちたいからロマンチックな自分を女性に演出している部分もありますが、それを差し引いても男性はロマンチストが多いと思います」。

“ロマンチスト”とひとくくりにしましたが、みながみな夢見がちで、甘い言葉を投げかけてくるような人ばかりではなく、ロマンチストな男性は3つのタイプに分類できるそう。

ロマンチストな男性は、3つのタイプに分けられる

タイプ1:今この瞬間がすべて! いま生き男子

ロマンチスト

「まずは、今この瞬間を生きている『いま生き男子』。

このタイプは“今が楽しければいい”と考え、恋愛においても目の前の女性を楽しませることを最優先にしています。サプライズ好きで、相手を喜ばせたり盛り上げたりするのが上手なので、恋愛体質の女性や恋愛経験の少ない女性などにモテます。

タイプ2:普通の人で終わりたくない! 夢追い男子

2つめのタイプが、大きな夢を持っていたり、野心を持っていたりする『夢追い男子』。スポーツ選手や芸人やミュージシャンの卵、起業家や研究者にも多いですね。今の自分に満足しておらず、普通の人で終わるのを恐れています

このタイプの中にはストイックに努力を続ける人もいますが、まったく努力せず、夢を語っているだけの人もいます。

ロマンチスト

どちらにしろ夢を追う男性の多くは人生設計なんてなく、ただ夢だけを追いかけているか、夢を見ているだけなのですが、ごく一部はきちんと人生設計をしていて、いつ家族を持ち、いつ年収を1000万にし、いつリタイヤするかまで決めています。

もし、結婚相手を探しているなら、努力をし結果を出している夢追い男子か、きちんと人生設計をしていてそれをこなしている夢追い男子を選ぶことを勧めます。

タイプ3:女は異世界の住人! 男子校系男子

ロマンチスト

3つめが、女性を“異世界の人”だと感じている男子校系男子』です。このタイプは自分の中で理想の女性像が決まっており、その自分の理想に近い女性を選ぶ傾向にあります。彼らにとって女性や恋愛そのものが極めてロマンチックなものなのです」。

ロマンチストもタイプによって、特徴や傾向がこんなにもちがうんですね。

ロマンチスト3タイプ、それぞれのロマンチック言動

ロマンチストもタイプによって恋愛傾向がまったくちがうので、自分の相手がどのタイプなのかを知ることが先決ですね。見分け方を教えてください。

ロマンチスト

「『いま生き男子』は、とにかく女性を立てたり、ちやほやしたりするのが得意。『オレにはお前しかいない』『結婚しよう』なんてことを情熱的に言ってきます。

“ああ私、愛されてるなー”“こんなに尽くしてくれる彼がいて幸せだなー”と思わせることが上手で、実際に本人もそのときにそう感じたままに言うので、女性はすっかり信じます。でも仕事がコロコロ変わったり、浮気をしたり、婚約を突然白紙に戻すのもこのタイプです。

夢追い男子』は、その名の通り、自分の夢を熱く情熱的に語ってくるため、女性は“こんなにがむしゃらに夢に打ち込んでいてステキ!”と感動します。ただやっかいなことに、才能のありなしは関係ないので、成功している人もいれば、『いつかオレの時代が来る』『まだ本気出していないだけ』と、ビッグマウスなだけで地に足がついていない人もいます。

男子校系』は、男女の役割に対する固定観念が強いので、どんな女性が好き(嫌い)とか、男とはこうあるべき、女とはこうあるべきということをよく口にします」。

ロマンチスト

なるほど、イメージがつかめてきました。

ロマンチスト男性と結婚したい! タイプ別指南

どのタイプもつきあうだけなら楽しそうですが、将来のことを考えるなら、いろいろと注意しなければならないことがあるそう。

先のことなんてわからない! 『いま生き男子』の場合

「『いま生き男子』は、計画性がなく、“今が楽しければそれでいい”と思っていて、急に仕事を変えたり、そもそも定職に就かなかったりする人が多いので、結婚には向きません

ロマンチスト

また恋愛においても将来のことはまったく考えていないので、口では『結婚しよう』と言うものの、いざ結婚に進みはじめると、適当な理由をつけて突然姿を消す場合があります。

あるいは体調を崩したり、仕事がうまくいかなくなったと言って婚約を白紙に戻してしまいます。あるいは、こともあろうに2人の女性に同時にプロポーズしていた、なんてこともあります。

それをこりずに何度もくり返したり、修羅場やトラブル慣れしたりしているので、タチが悪い。

それでもやっぱりこのタイプの男性が好きというなら、歯の浮くようなロマンチックな言葉をうのみにせず、“いつ別れがきても仕方ない”“婚約が白紙になっていい”と、リスクを覚悟でつきあっていくしかないでしょう」。

オレの夢が最優先! 『夢追い男子』の場合

「『夢追い男子』は、とにかくあなたは彼が夢を追う邪魔をしない、それに尽きます。

ロマンチスト

彼の時間を奪うものはすべてダメ。『さみしい』『もっと私を見て』は禁句。

彼にとっては自分の夢や目標の実現が最優先、恋愛も結婚も二の次なので、『この女はオレの人生を狂わせそうだ』『オレの夢の足を引っぱりそうだ』と彼が思った瞬間、即終了の判断が下されます。

彼のそばにいたいなら、あなたは彼の夢の邪魔を一切せず、癒しになることが必要です。生活面、精神面など、夢を追う彼のサポートになれると思えば、彼はようやく結婚を視野に入れはじめます。あるいは彼が夢をあきらめて、現実を見はじめたときも、結婚のチャンスですね」。

ミスター・伝統的価値観 『男子校系男子』の場合

「『男子校系男子』は、その彼が望んでいるとおりの、彼の理想の女性になることです。男はこうあるべきという、その対になるのが、彼が考える“女性のあるべき姿”です。

たとえば『男が稼ぐものだ』と彼が言うなら、女性には家庭に入って家計をきりもりしてほしい、専業主婦になってほしいと思っているなど、わかりやすいタイプです。

ロマンチスト

このタイプの男性は結婚した後も、“父親(母親)とはこうあるべき”“男の子(女の子)はこうあるべき”と言い続けるので、それに一生つきあっていく覚悟が必要です」。

どのタイプもなかなか面倒ですね。女性をうっとり夢見心地にさせてくれるロマンチストな男性に、こんな危険がひそんでいたとは……!

特に『いま生き男子』は、恋愛を楽しむならいいけれど、本気になると痛い目にあいそうなので、覚悟が必要ですね。ロマンチスト男性を好きになったら、今この瞬間の恋愛を楽しむか、将来を考えられる相手なのか、しっかり見きわめてつきあっていくのがよさそうです。

(取材・文:吉祥さゆり)

※画像はイメージです

超人気恋愛カウンセラーで理学博士のぐっどうぃる博士の、8年ぶりとなる書き下ろし恋愛単行本『振り向いてくれない彼に1ミリも迫らないで恋に落とす本』(SBクリエイティブ)が出版されました。彼のことを一日中考えていても気持ちがわからないあなたが、まるで彼の脳内に入ったかのように彼の心がわかってくる……。これまで博士が提唱してきた「手に入りそうで入らない距離」「沈黙を守る」「破壊行動を起こさない」といった教えが守れない人のために、感情のコントロール法もレクチャー!

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