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イライラを抑える方法。“寛容な自分”になる感情コントロール術

内藤みか(作家・イケメン評論家)

怒った自分が彼の目にどう映っているかを考えて

イライラ 抑える
T美さんは今でも彼に対して「私の悲しみをわかってくれなかった」と、うらみがましい気持ちを抱いています。そして、怒った自分が彼の目にどのように映っていたかは考えようとしません

女性がイライラしている顔は、決して美しいものではありません。大切な彼との関係を末永く続けるためにも、自分自身で上手にイライラをコントロールできるようになることが、とても大切なのです。

(内藤みか)

※画像はイメージです。

※この記事は2019年07月03日に公開されたものです

内藤みか(作家・イケメン評論家)

作家。慶應義塾文学部卒(通信課程)。著書80冊以上。大学時代に官能小説でデビューし、ケータイ小説で話題に。その後電子媒体を中心に活動。原作&脚本の舞台「男おいらん」が再演を繰り返し、脚本参加のラジオドラマ「婚活バスは、ふるさとへ」(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞など脚本でも活動。複業のイケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。著書に「イケメンと恋ができる38のルール」(ベストセラーズ)「美男子のお値段」(角川学芸出版)「男はときどき買えばいい」(マガジンハウス)「いじわるペニス」(新潮社)など。

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