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「人を見る目」がある人とない人の決定的なちがいとは? 人を見る目を養う方法

織田隼人(心理コーディネーター)

「人を見る目がない人」の特徴

続いて、「人を見る目のない人」はどのような特徴を持っているのでしょうか?

どういう人が人を見る目がないのか、チェックしていきましょう。

(1)見た目で相手を評価しやすい

見た目で相手を評価しやすい人は、人を見る目があまりないことが多いです。

「カッコいい」「美人」「身なりが整っている」「いい車に乗っている」「いい服装をしている」など。

これらも人を判断する要素のひとつですが、人をだまそうとする人ほど身なりに気をつけるものなので、見た目での評価基準が高いと失敗しやすいのです。

(2)肩書きに弱い

弁護士とか医師、会社の社長、大学教授などの肩書きを見た瞬間に「すごい!」と思ってしまうタイプの人は人を見る目があまりないことが多いです。

肩書きはあくまでもその人の一面であって、すべてではありません。

相手の人格がどのようなものなのかを探っていくことのほうが重要です。

(3)お金に弱い

お金が好きなのはいいことですが、お金に弱く、すぐにお金に心を動かされる場合も人を見る目がなくなってしまうことが多いです。

お金が好きなのは問題がないのですが、お金に心を動かされやすいと相手の本心や性格を見る前にお金にとらわれてしまうことになるので、人を見る目が養われないのです。

(4)知り合いが少ない

友だちの人数ではなく「知り合い」の人数が少ない場合は、人を見る目が養われていないことが多いです。

いろいろな人と知り合ってさまざまな付き合いをすれば、経験値によって人を見る目が養われますが、そもそも接している人数が少ないと経験値が養われません。

(5)自分に人を見る目があると思っている

自分の能力を過大に評価している人も、人を見る目がない場合が多いです。

自分に人を見る目があると思っている人ほど「だまされにくい」と思っているので、だまされていることに気づきません。

人を見る目があると思っている人はまわりの人を信用しやすいので、問題が起きてもなかなか気づけなかったりして、あとでまわりの面倒な人に巻き込まれて痛い思いをすることが多いです。

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