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専門家 デート・カップル

男性経験の少ない妻が……。本当にあった浮気の修羅場

まことサーチ

浮気はパートナーを傷つけるだけでなく、まわりの人も傷つける行為。浮気している最中は楽しいかもしれませんが、バレた途端、一気に地獄へ落ちます。この記事では、浮気調査会社「まことサーチ」が実際に遭遇した「浮気の修羅場エピソード」を教えてもらいました。

浮気調査の依頼を受け、時に夫婦間での離婚の話し合いに同席すると、泥沼の愛憎劇が目の前で展開されることは珍しいことではない。

たとえば、滋賀県で大学職員として働く谷岡吾郎(仮名)とアパレルメーカー勤務の妻、夏樹(仮名)の場合、夫の吾郎が妻のスケジュール帳を覗き込んだことが修羅場の発端となった。

浮気の修羅場エピソード

発端はスケジュール帳の余白

ある日曜日。

リビングのソファで昼寝していた妻の手帳は、妻の手からこぼれたのか、無造作にソファの上に拡げられていた。

何気なく妻のスケジュール帳を覗き込んだ夫は、仕事や、一年前からはじめた週一回土曜日のテニスの練習のスケジュールでびっしりの妻の手帳の中で、前日のスケジュール欄が空白になっていることに目がいった。

思えば結婚6年目、子どもができないまま、お互い36歳という年齢になった夫婦関係の中で、ここ数カ月、妻の様子が少しおかしいこと、また、夫である自分への態度が少しよそよそしくなってきたことに違和感を覚えていたことも相まって、吾郎の神経は研ぎ澄まされていたのかもしれない。

その日の前日、妻はテニスクラブのメンバーのひとりが岡山に転勤するのでその送別会があるといって、帰りは深夜1時を回っていたのである。

このテニスクラブについて夫は、妻から学生サークルのように仲のいい男女が集まった社会人テニスクラブだと聞いており、送別会ということであればさぞ盛り上がるだろうということで、妻の帰りが遅くなったこともさほど気にしていなかった。

しかし手帳には、送別会の予定について何も書かれていない。

当日急に入った予定でもないことは、前日の朝に夫が出勤する際に妻から「今日は送別会で遅くなる」と聞かされていたことからもありえない。

吾郎の中では、まさか妻が浮気しているのではないか、という疑念が瞬時にしてわいたが、その一方で、「30歳で自分と結婚するまで、自分以外に2人の男性としか付き合ったことがない」と昔の彼氏の写真を見せながら誇らしげに語っていた結婚直後の妻の自慢気(?)な顔が思い浮かび、まさか妻が浮気するわけない、という気持ちが葛藤に苦しむことになった。

このとき、夫が昼寝している妻を叩き起こして、事情を問い詰めていれば、妻もうまく言い訳し、その後はより一層慎重に行動することで夫婦の修羅場は訪れなかったのかもしれない。

しかし夫は、真実を知るために調査会社に妻の浮気調査の依頼を行なったのである。

衝撃の調査結果

浮気調査の結果はすぐに判明した。

調査1日目に、テニスクラブの練習後、同じテニスクラブの仲間らしき、20代の男性Aと妻が、手をつないでカラオケボックスに入る写真がとれたのである。

これで決まりだと、調査結果を妻に突きつけようとする夫だが、一度だけ手をつないでカラオケボックスに入っただけではどんな言い訳をされるかわからないので止めた。

※窮地に追い込まれた者は、脳をフル回転させて辻褄合わせの言い訳をひねり出すものである。

たとえばこの場合であれば、「カラオケでAの相談に乗ってあげていただけで、手をつないだのはその前の会話でカップルの手のつなぎ方の話題が出ていたので、お互い冗談でつないだだけで浮気とかではない」などと言い訳してくることが十分考えられる。

そこで、言い逃れできないようにもう少しだけ調査を続けようということになり、長期戦も視野に入れていた。

しかし、結果はまたもやすぐに出た。

翌週のテニスクラブの練習後に、またもや妻が同じテニスクラブの仲間の男性と手をつないでいるところの写真がとれたのだ。

しかも2人は、ラブホテルに入っていったのである。

ところが問題は、この男性は1回目の調査で手をつないでいたAではなく、別の男性Bだったのである。

あの妻が、浮気をしている。それも同じテニスクラブの中で恐らく二股をかけている。

調査結果の報告を受けた夫は、しばらく頭の中を整理できないでいた。

ドロドロの修羅場

いずれにせよ、妻が浮気していることはまちがいないので、二度目の調査結果が判明したその日の夜、自宅にて、妻に、テニスクラブの仲間と浮気しているだろうと問い詰めることになった。

夫「正直に話してほしい。俺に隠してること、話せないようなことをしてないか」

妻「は? なんのこと言ってるの?」

夫「証拠は全部そろっているから、正直に話してほしい。テニスクラブの人と浮気してるよね?」

夫の確信を持ったそぶりの追及に、妻は観念した様子で浮気を認める。

しかし、そこにはさらなる衝撃の事実があった。

妻「あーCコーチのことね。たしかに家行ったけど、別に何にもないから。酔っ払ってキスしたぐらい。最近あなたが全然構ってくれないから、淋しくなってたのかもしれない。ごめんね。もうしないし、今こうやって詰められて、すごく反省しました。許してください」

夫「ちょっと待って。なんの話? Cコーチの家行ったって何?」

妻「えっ、Cコーチのことじゃないの? もしかして、Dくんのこと?」

夫「Dくん?? 誰それ?」

夫妻「……」

驚くべきことに妻は、1年弱の間に、同じテニスクラブ内のA、B、C、Dの合計4人もの男性と関係をもっていたのである。

調査結果は妻の浮気の氷山の一角でしかなかった。

テニスクラブの練習のあとや平日の夜に、4人の中で都合のつく人を選んで毎週のように浮気するのが日常生活に組み込まれていたのである。

結婚するまでほとんど男性と交際した経験がなかった妻は、学生サークルのようなテニスクラブで羽目を外しすぎてしまい、結果として夫婦の破滅をまねいてしまった。

当然、夫は妻のことを許せるはずもなく、直ちに離婚届に署名するよう求め、慰謝料代わりに、結婚中に2人で貯めたお金をすべて夫がもらうという約束で離婚した。

もちろん、妻の浮気相手となった男性4名に対しても慰謝料の請求を行った。

浮気相手の中には、妻がほかの男性とも関係をもっていることを承知の上だった者もいた。

週末の運動のためにと軽い気持ちではじめたテニスがこのような修羅場を招くことになるとは、妻自身も予想していたわけではないだろう。

しかし、狂い出した歯車は止めようがないのが世の常で、気づけば泥沼の不倫地獄にはまってしまっていたというのが真実である。

(まことサーチ)

※画像はイメージです

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