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長続きするカップルLINEのやりとり頻度と特徴

マイナビウーマン編集部

彼氏とのLINEが盛り上がらない、もっとLINEでイチャつきたい! そんな悩める女性のために、カップルの仲をより深めるLINEテクニックをご紹介します。長続きするカップルのLINEの頻度やタイミングもあわせて紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

さっそくですが、LINEといえば普段みなさん恋人とどんな会話をしていますか?

今回は、長続きするカップルのLINEの使い方に関する考え方を述べていきます。

長続きカップルに学ぶ! LINEの使い方ポイント3つ

カップルにとってLINEはある意味諸刃の剣です。

相手と会っていないときでも繋がっている実感を得ることができるというメリットがある一方、LINEに依存してしまうと、返信が来ないことに不安を抱いてしまったり常に相手の行動を把握していないと気が済まなくなってしまったりするデメリットもあります。

筆者の友だちは返信が遅すぎるという理由で彼女にiPhoneを壊されていました。

「鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス」理論の現代版ですね。そんなアクティブな彼女さんにはぜひとも令和を天下統一してほしいものです。

それでは、LINEをどのように使えば安定した関係を続けることができるのか、具体的なポイントを見ていきましょう。

長続きカップルのLINE頻度

長続きカップルがLINEをする頻度は基本毎日です。よっぽど忙しくない限りは毎日しますね。

ただし、気をつけている点が2つあります。

1つ目は、返信を急かしたりしないということ。

返信を急かされると、それまでただの連絡ツールだったLINEに義務感が生まれてしまうんです。一度返信することに義務感を抱いてしまうと、その後も「やばい! 返信しなきゃ!」というマインドに変わってしまうのでいい方向に進まないと考えています。

2つ目は、返信の間隔をあけすぎないということ。

仕事が忙しいことがわかっている日などは事前に「今日は1日中忙しいから返信できないかも」などと伝えておきますが、そのほかのときは相手に心配をかけないように返信までの間をあけすぎないようにしてます。

具体的には、1日を「朝・昼・夕方・夜」と分けたときに、2つをまたがないようにしています。

たとえば朝来たLINEは夕方までには返信するように、夕方来たLINEは夜寝る前までに返信をするようにしています。

夕方「今何してるのー?」って送って翌日の昼に「ごめん寝てた!」って返ってきたら「ごめん! (女と飲んだあとラブホで)寝てた!」って意味だと解釈しません?

1日何通くらいやりとりしてる?

基本的に、おはようとおやすみLINEはルーティンとしてやっています。そのため1日1~2通くらいはやりとりするくらいが目安。

それに付随して何か話したいことがあるときは3往復くらいのやりとりになったり、日によってバラつきが出るのはどのカップルも同じではないでしょうか。

LINEの頻度が減る=冷めた、倦怠期?

付き合うまでや付き合いたては相手からめちゃくちゃLINEが来ていたのに、最近頻度が減ってきた……なんて悩みもよく聞きます。

これ、必ずしも相手の気持ちが冷めていたり倦怠期だったりするわけではないと思います。カップルとしての関係性が安定してきて、ずっとつながっていなくても安心できるようになってきたというサインなので。

実際に会っているときに気まずくなったりけんかばかりになったりしていないなら、LINEの頻度が減っても心配はいりません。でも、不安ならばその気持ちを相手にぶつけてみては? 不安を我慢しないのもまた、長続きさせる秘訣ですよ。

参考記事はこちら▼

好きな人とのLINE頻度について、気になる疑問にお答えしています。

長続きカップルがLINEを送り合うタイミング

LINEを送るタイミングとしては、「お互いの空いているタイミング」というのを暗黙の了解にしています。

基本的に「おはよう」「おやすみ」のタイミングはどちらも空いている可能性が高いので、この時間帯に送り合うことが多ですね。

前述したように、LINEの返信に義務感が生まれると2人の関係自体にも疲れてしまう可能性があるので。

仕事中にもかかわらず「なんで返信してくれないの!?」などと彼女から催促の連絡が来た暁にはもう……アカウントを乗っ取られたフリをして「iTunesカドをコンビニで買う手伝いをしてくさい。とてもこまています。」とか送ります。

長続きカップルがLINEで気をつけていること

カップルでLINEをするにあたって、気をつけたほうがいいことももちろんあります。

というのも、LINEはあくまで文章がメインの連絡ツールなので、直接話すときとちがって表情やトーンなどが相手に伝わりにくいものです。

それ故、

・LINE上で相手の嫌なところを言わない
・愚痴がいきすぎて他人の悪口にならないようにする

の2つは気をつけたほうがいいと考えています。

LINEでけんかをしてしまうと、実際に思っているよりネガティブな意味合いで伝わってしまう可能性がありますし、相手の表情が見えないので意味を取りちがえたりしてどんどんヒートアップしてしまいます。

また、仕事などでの「疲れた〜上司にこき使われた〜( ; ; )」といった愚痴はよくありますが、いきすぎて「鈴木まじゆるさねえ。きめえし毛根一本たりとも残さず焼き尽くしてやるわ」ぐらいガチの悪口をLINE上で言われてしまうと、送られた側はどのトーンなのかつかめず返しづらいです。

あと普通にえ? 性格悪い? となってしまうので要注意です。

参考記事はこちら▼

好きな人とLINEを続ける方法を、マイナビウーマン編集部が解説しています。

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