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2回目の告白を成功させるには? 成功率が上がるタイミングとセリフのコツ

恋愛マスターくじら

告白の再チャレンジに適したタイミング

相手との距離感がある程度詰められたら、いよいよ再チャレンジだ。その前に、本当に告白すべきタイミングであるか、以下の最終チェックをしてほしい。

1.何回もデートを重ねている

何回もデートにための時間を作ってくれている時点で相手からの好意はある。人間の誠意っていうのは口ではなく、行動に表れるんだから。

時間を作ってくれる男に気持ちはあるよ。矛盾するようだが、何回もデートしてくれるなら、もはやわざわざ告白して「付き合ってる」っていう外から見える形だけにこだわることに意味はないかもしれない。

告白どうこうよりも「全力で好意を表現しながらデートに没頭すること」のほうがよっぽど大事だとも思う。

2.悪口を言い合えるような関係性

多少の悪口を言い合えるくらいの関係性にならない限り、2回目の告白なんて気まずいだけだ。

さらに距離は開くだろう。1回目の告白をお互いにツッコミあえるくらいの関係性になってきたら、2回3回と告白しても関係性が壊れることはない。

フラれ放題の関係性を築いてからサラリと告白するのだ。

3.1回目の告白から「どのくらい期間を空けたか」は関係ない

ちなみに「1回目の告白からどのくらい空けたらいいか」という議論を耳にすることがあるが、この感覚がそもそもダメ。

ずっと好きなんだから会うたびに何らかの好意を表現すればいいんだよ。「付き合ってください!」だけが告白じゃないよ。本当は1年くらい好意を小出しにしながら機会を伺うつもりでいたほうがいい。つかず離れずの距離感を保ち続けることが大事。

勝算をまったく感じられない場合は?

これらのタイミングに当てはまっていなかったとしたら。告白すべきではないのか? その考え方はまちがっている。

勝算なんて感じられなくてもとりあえず告白はしたらいいじゃない。

恋愛っていうのは相手がどう思っているか考えることではなく、自分の思いを表現することなんだよ。相手がどう思っているかばっかり考えてる人は、恋愛なんかはじまらないよ。

伝えたいだけ愛を表現して、無理なら諦めればいいんだよ。それは自分が否定されたわけでもなく、恋愛がはじまらなかっただけなんだから。

参考記事はこちら▼

勝算0の脈なしでも、少しの成功率に賭けて告白するには? 準備から流れまで恋愛デトックスカウンセラーの下村さきさんが解説します。

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