ひたむきに腸活にとり組む女性たち。でも満足しているのはわずか36%
TEKITOが、全国20代〜40代の女性を対象に「女性のお通じに関するアンケート調査」を実施しました。この結果、「お水を積極的に飲む(59.3%)」「食事に気を遣う(48.1%)」「腸マッサージをする(28.4%)」といった、さまざまな腸活をしているにも関わらず、自身の腸活に満足しているのは36.2%ということがわかりました。
「ご自身を便秘症だと感じますか?」との質問に、「感じる」と回答したのは28.4%。「たまに感じる」の38.5%と合わせると66.9%の女性は便秘と感じていました。その症状としては、「お腹が張る」「体重が増える」「お肌が荒れる」など。
便秘症の女性に「ご自身は太りやすいと思いますか?」と質問したところ、74.2%が「はい」と回答しています。
「便秘でやらかしたエピソードを教えてください」という質問には、「就職の面接の時にお腹が痛くて集中できなかった」、「ヨガをしている最中、静かな時におならをしてしまいはずかしかった」などが挙げられています。みなさん、辛い思いを経験しているようですね。
食生活に気をつかっている女性たちが「便秘に効くと思う食べ物」として挙げられたのは、「ヨーグルト」が63.8%でトップ。「納豆」12.5%、「牛乳」8.8%、「キムチ」3.2%と、発酵食品が便秘には効果があるという認識があるようです。
(フォルサ)
※この記事は2019年04月18日に公開されたものです