お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「復縁マニュアル」完全否定! 本当に効果のある方法とは

藤本シゲユキ(リアライフカウンセラー)

復縁を諦めたほうがいい3つのケース

前述の「ほかに好きな女性ができた」以外にも、復縁を諦めたほうがいいケースがあります。

別れも告げられずにLINEをブロックされた

ひとつ目が、何も悪いことをしていないのに、別れも告げられずにLINEをブロックされた場合。

これも仕事にたとえるなら、取り引きしていた相手が急に夜逃げして、連絡が取れなくなったのと同じなんですよ。

そんな相手ともう一度取り引きしたいなんて思うのは、愚の骨頂ではないでしょうか。

「別れ話ができない人間にろくなやつはいない」といわれていますが、これは本当で、そういう男性に限って謝罪もせず、またなんの悪びれもなく、数カ月後に気分でヘラヘラと連絡してきます。

短期間で別れた

そして2つ目が、短期間で別れてしまった場合。

はっきり言ってしまい申し訳ありませんが、交際3カ月前後で終わる恋愛って「ただの事故」なので、失恋にもなっていません。

合わないことがわかったから別れただけなので、さっさと次にいきましょう。

元カレにも問題があった

最後は、振ったのは相手だけど、元カレにも至らないところがたくさんあったという場合。

男性側も改善できていなければ、復縁してもうまくいくことはありません。また、相手はコントロールできるものではないので、諦めたほうがいいです。

参考記事はこちら▼

元カレと復縁できる確率を詳しく診断します。

次ページ:復縁の成功率を上げる連絡の内容

SHARE