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付き合いたいのはどっち? 「モテる女」or「モテない女」

マイナビウーマン編集部

男性は「モテる女」と「モテない女」、どちらと付き合いたいと思っているのでしょうか? 無理に「モテ女」を演じるべきなのか、素直に「モテない」ことを伝えるべきなのか迷うときもありますよね。今回は社会人男性に「モテる女」と「モテない女」どちらと付き合いたいか聞いてみました。

「モテる女」ステータスに優越感

・「モテる女がいい。付き合ったというステータスがあるから」(36歳/その他/販売職・サービス系)

・「モテる女のほうが自慢できるからいい」(30歳/情報・IT/技術職)

「モテる女」と付き合っているという優越感や周囲から羨ましがられたいという意見で「モテる女」のほうがいいという意見がありました。自慢したくなるような彼女と付き合いたい男性は多いみたいです。

「モテる女」モテる要素が少なからずあるから

・「モテる女。それだけ魅力があるということだと思う」(38歳/商社・卸/事務系専門職)

・「モテる女。モテる理由としてある程度の共通項を持っていると思うので」(36歳/小売店/営業職)

モテるということは何かしら魅力的な部分があるので、「モテる女」を選ぶ男性もいました。自分の魅力を出すことで「モテ女」になれるかもしれません。

「モテない女」モテると心配だから

・「モテない女。浮気されなさそうだから」(35歳/商社・卸/事務系専門職)

・「モテすぎは嫌だから、モテない女の子のほう」(34歳/通信/技術職)

やはりモテる子の場合は浮気などが心配なため、「モテない女」のほうがよいという意見が多い結果に。長期的な付き合いを考えてくれている回答ともいえます。しかし、モテる・モテない関係なく、信用できる行動を心がけたほうがよさそうですね。

「モテない女」自分しか分からない魅力がありそう

・「モテない女。その人の魅力に気づいていない人ばかりだったのだろう、と思うから」(34歳/その他/その他)

・「モテない女。いいところを見つける楽しみがありそうだから」(36歳/医療・福祉/専門職)

自分にしかわからない魅力を見つけられそうという理由で「モテない女」を選ぶ人もいました。不特性多数にモテるより、好きな人に理解してもらえるほうが一番の喜びかもしれませんね。

好きならば関係ない

・「どちらでもかまわない。自分が愛することに変わりないから」(35歳/その他/事務系専門職)

・「どちらでもなく自分が好きになった人」(36歳/情報・IT/技術職)

自分が好きになれば、モテようがモテなかろうがどちらでいい、という男らしい意見もありました。好きなら気にしない、といったまわりの意見は気にしない男性は魅力的ですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。優越感があるから「モテる女」がいい、浮気の心配があるから「モテない女」がいい、などさまざまな意見がありました。まわりからモテなくても、自分のことをもっと知りたいと思ってくれている男性もいると思うと、なんだか前向きに恋愛できそうですね。

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年1月28日~2月4日
調査人数:411人(22~39歳の働く未婚男性)

※この記事は2019年04月08日に公開されたものです

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