既婚男性に言い寄られる=モテではない!選ばれやすい女性の共通点
既婚男性ともし付き合ったらどうなるの?
恋心にまかせて既婚男性と付き合ってしまった……そんな女性には、独身男性とのお付き合いにはない、「我慢」や「気使い」が必要となってきます。
それは、いつしか大きな悩みになることも。具体的に、どのような悩みが出てくるのでしょうか。
いつでも連絡が取れるわけではない
相手には家庭があるので、あなたが連絡をしたとしても、すぐに対応してもらえるとは限りません。
電話で話せる時間が限られていたり、夜や土日には電話しないでほしいと言われたり。体調が悪いときでも頼れないことが多いですし、デートの約束も頻繁にはできないと思っておいたほうがよいでしょう。
イベントを必ず一緒に過ごせるわけではない
クリスマスやお正月、GWなど世間の休みは、既婚男性にとって家族サービスをしなければならない日。イベント当日を彼と一緒に過ごすのは難しいでしょう。
普通の恋人同士のように「この時期どうする?」などと気軽に相談することもできません。
そのため、相手主導になって、「この時期なら大丈夫」といわれた限られた日程内で決める羽目になるうえに、それに慣れてくると数少ない候補日を喜ぶ体質になってしまいます。
気軽に会話できない
恋人同士になっても、NG要素が多すぎて会話を楽しめないことが多発します。
「娘の誕生日にケーキを買った店だ」などと気軽に言われると、「家族で楽しく祝ったんだな」とふいに落ち込む羽目になったり、こちらから出す話題でも、「将来こういう家に住みたいな」という単純な夢すらも、「相手には負担かも?」と思って口をつぐんだり。
危険要素が多すぎて、会話が気軽でなくなっていきます。
おうちデートは基本的に無理
お泊りデートができないのはもちろん、普通の恋人同士なら気軽に楽しめる「おうちデート」も基本的にはできません。「彼はどんな家に住んでいるのかな?」「普段はどんな様子なのかな?」という、付き合っていたら当然知りたくなるようなことでも聞くことができず、息苦しい思いをするでしょう。
結局は別れがやってくる
不倫の一番つらいところは、結局は別れがやってくることです。
実際、不倫が成就した話などほぼ聞いたことがありません。また、不倫する人は男女とも不倫を繰り返す傾向にあるので、たとえ結婚できたとしても、彼はまた不倫する可能性が高いです。
事実が発覚しなくても、「彼はまた不倫しているのかも?」とびくびくすることになったり、浮気を心配し続けたりすることになる可能性も大。「今楽しければいい」と思っても、別れはやはりつらいもの。ダメージが大きいことはきちんと知っておいたほうがよいでしょう。