LINEを未読スルーする人の心理とは？　脈ありの判断基準と対処法

未読スルーされた時の対処法

未読の期間が長くなればなるほど、このままひたすら待つべきなのか、再度こちらからアクションを起こしたほうがよいのか、色々と悩みますよね。ここからは、未読スルーされた場合の対処法についてご説明していきます。

いつまで様子見するべき？

相手の男性と何度かやりとりをしている場合は、過去に彼が未読スルーした最長期間は待ちの態勢でいましょう。

LINEの返信には個人差があり、必ず数時間で返す人もいれば、数日放置するタイプもいます。

過去に1日空くことがないような人であれば2日の空きでもアクションしてみるべきですし、3日放置はあたりまえ、といったタイプの人であれば、3日は様子見をしてみるべきです。

ただ、アンケート結果によると、22歳～39歳の働いている男性が、気になる女性からのLINEを半日以上放置するのは約3割程度。つまり、半分以上の男性は半日以上放置しないということ。この結果も押さえておきましょう。

様子見後の返信は「40文字で続きを読みたくなるもの」

脈がある場合、半数以上の男性は未読スルーを放置しませんが、うっかり忘れる場合は、人間だったらありますよね。

やや脈ありの可能性は低いと認識しながらも、自分を思い出してもらうためにも、様子見後にはメッセージを送ってみてもいいでしょう。

LINEの仕様として、既読にしなくても40文字程度はLINE一覧から読むことができます。

したがって、40文字内でいかに相手に「全文読みたい」という気持ちを起こすことができるかがポイントです。

最初に「既読にならないので心配しています」といったダイレクトな文章はNGです。途中で途切れるように文章を組み立てましょう。

また、裏技的になりますが、意図的に既読にしていないのかを確認するためには写真を送信するという技もあります。相手には「○○が写真を送信しました」というメッセージが表示されるため「写真？」とびっくりして既読にする確率が高くなります。

ただ、既読にするのは第一歩。既読がついた＝脈ありではないことに注意してくださいね。

最後の手段。電話してもいいの？

電話は相手の時間に割って入る連絡ツールです。

アンケート結果からもわかるように、気になる女性からのLINEを半日以上未読スルーにする人は約3割ですから、相手にその気があればまずはLINEが既読になるはずなのです。

また、LINEは文章を考えますが、電話はリダイヤルボタンを押すだけですので、出ないと感情が高ぶって鬼のように電話をしてしまう可能性もあります。

電話は最終手段として1回だけ、と決めておくのがよいでしょう。

諦めるのはどんなとき？

LINEの未読スルーが気になって日常生活がままならなくなってきた、と感じたら心が疲弊してきているサイン。

まずはブロックをされていないかすぐに確かめましょう。ブロックをされていなかった場合はもう一度LINEを送信し、自分がトークの一番上にくるようにします。

これでも諦めがつかない場合は電話を一度だけかけてみる。

これで数日待ってみて反応がなければ残念ですが諦めましょう。

▶次のページでは、未読スルーが駆け引き（脈あり）なのか脈なしなのかを見極める方法を紹介します。

未読スルーは駆け引きor脈なし？　判断基準とは