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攻略するには? 「末っ子男子」の恋愛あるある

秋カヲリ

末っ子男子の恋愛傾向とは?

続いて末っ子男子の恋愛傾向についてです。

(1)やさしい

最後に生まれて周囲からかわいがられて育った末っ子は、上にきょうだいがいても満足するまで両親の目をひとり占めしてきたので比較的不満が少ない傾向があります。そのためまわりと争う機会も比較的少なく、人に対する攻撃性が低いのが特徴。恋愛関係でもあまり攻撃してくることはなく、やさしく接するタイプが多いです。多少のすれ違いがあっても、攻撃的な言葉をぶつけてくるシーンは少ないでしょう。

(2)奥手

年長者に囲まれている末っ子はアドバイスやサポートを受けやすく、まわりの発言に沿って行動してきた経験が豊富なので、どこか他人任せの行動をとってしまう傾向もあります。そうすると主体的に行動する機会が減り、恋愛でもなかなか自分からは告白せず、相手任せにすることも。LINEでのやりとりやデートを重ねてもなかなか進展しないなど、奥手な末っ子男子も多いでしょう。

(3)プライドが高い

末っ子は両親が子育てに慣れているため、放置されたり自由に育てられたりすることも多く、上の子と比較して「自分はあまり大切にされていないのでは」と劣等感を抱くこともあります。その一方でかわいがられてきた自信もあり、プライドは高め。多少彼を立ててあげるなど、自尊心を傷つけないコミュニケーションをとるといいでしょう。

(4)面倒ごとを避ける

上の子を見ながら育ってきた末っ子は、上の子の失敗や苦労を見ているので面倒ごとを避けて通るようになります。場合によっては打算的な行動をとるなど世渡り上手なのです。恋愛での揉めごともできるだけ避けたいと考えているので、円滑に進めるために嘘をつくこともあるでしょう。

(5)受動的

甘えん坊が多い末っ子は、行動も受け身な傾向があります。上の子ほど責任感を持っていないため、自分から進んで何か行動するシーンは少なく、家事などを人任せにしがち。言われないとやらないなど、喧嘩の火種をまくこともあるでしょう。負けず嫌いな末っ子の性格をうまく利用して「本当はもっとできるでしょ」と煽ると主体的に動くようになるかもしれません。

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