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長続きするカップルの特徴。ポイントは「LINEの使い方」

コラムニスト・ひかり(恋愛コラムニスト)

長続きカップルの傾向は「LINE」からわかる

すぐ別れてしまうカップルと、長続きするカップルとの“差”のひとつにLINEがあります。

LINEの使い方に正解はなく、人によって使い方が違ってくるからこそ、ここでも色々な相性が出てきます。

では、長続きするカップルには、どんなLINEの特徴があるのでしょうか?

(1)「LINEの頻度」の折り合いがつけられる

恋人とのLINEのやりとりで、すれちがいが生まれやすいのが「LINEの頻度の好み」です。

彼女はちょっとしたことでもLINEのやりとりをしたいのに、彼は1日1回のやりとりでも億劫、なんてケースを耳にしたことはありませんか? このようなカップルは、「(心の)距離感の相性が悪い」といえます。

LINEのやりとりが日常的に行われる現代では、「(心の)距離感の相性」も重要なポイントです。

自分が望む距離よりも遠いと寂しくなるし、逆に近いと「うざい」と感じてしまうものなので、これが合わなくて別れてしまうカップルは多くいます。

「(心の)距離感の相性」が合うに越したことはないのですが、たとえ合わなくても、お互いが折り合いをつけて、やりとりができるようになることは大切です。

頻度の折り合いは「簡単なスタンプ」でもOK

たとえば、LINEのやりとりが億劫な人でも、「おはよう」と「おやすみ」のスタンプを押すだけであれば、そこまで大変ではないはず。

LINEをあまりしたがらない恋人であっても、こうした妥協点を見つけられるかもしれません。

心の隙間を「LINE以外」で埋める

また頻繁にやりとりをしたい人であっても、恋愛以外に夢中になるものが出てくれば、そこまでLINEの頻度にこだわらなくなってくることもあります。

LINEのやりとりで自分の心の隙間を埋めようとしている人は、恋人から必要とされたり、賞賛されたりすることで自分の存在価値を測りがちです。この機会に「精神的な自立」を学び、恋人のためだけではなく、自分の成長のために時間と労力をより使うことを心がけてみましょう。

LINEの代わりに心の隙間を埋めるものは、仕事や夢に限らず、趣味でもOK。

それらを通して、自分で自分を認めることができ、自己肯定できるようになると、必要以上に恋人からの返信を求めなくなってきます。そのほうがより魅力が増し、恋愛がうまくいきやすくなるでしょう。

(2)「LINEを送るタイミング」を気遣う

日中の働いている時間帯にLINEを送ったところで、すぐに返事をできる人はそう多くはないです。仕事に集中していることもありますし、会議中など返信ができる状況ではないこともありますしね。

この「今LINEのやりとりをしたい」と感じる自分のタイミングばかりにこだわってしまうと、相手に迷惑をかけ、長続きはしないでしょう。

相手の生活を想像すれば、返事が来やすい

できることなら、朝や帰りの通勤時間、ランチタイム、仕事から帰った夜など、相手がリラックスしていそうな時間帯に送るなど、相手の状況を想像しながら送るようにすると、相手から返事が来やすくなります。

また、相手からすぐに返事が来ないからといって、不安がるようではうまくいきません。どんなときも「2人の心はつながっている」ことを信じる気持ちも大切です。

社会人になるとすぐに返信ができる状況であるとは限らないので、できることならお互いに返信を催促しないで、時に「待つ」姿勢を見せると、相手に窮屈な思いをさせずに済みます。

(3)内容は「FOR ME」ではなく「FOR YOU」

「今、つまらない」とか「今日の夕飯はパスタだったの」など、オチなし、意味なしの、単なる暇つぶしのメッセージが届いても、人によっては返事に困るもの。

淡々とお互いの意見をチャットのように送り合うカップルは一見気心が知れているようにも思えますが、はたしてそれは「コミュニケーション」になっているでしょうか?

どんなに安心できる関係性でも、「自分がただ単に吐き出したい感情」を送るのではなく、「相手に届けたい思い」「相手が喜ぶ内容」を心がけることで思いやりのある付き合いがいつまでも続きます。

“かまってちゃんメール”は、時に相手をイラつかせてしまうことも。相手の立場に立って「FOR ME」ではなく、「FOR YOU」のメッセージを心がけましょうね。

(4)何があっても「無視」はしない

どんなに信頼し合っている関係でも、油断は禁物。

相手が誰であろうと「無視」は傷つくし、信頼感は見えないところですり減っていきます。長く続くカップルは、返信が遅くなろうと、簡素になろうと「レス」することを心がけます。

それで言えば、メールの内容に対して、「了解」と自分のなかで思ったまま返事をしないのは独りよがり。

「返事をしないときは『NO』の意思表示だ」なんていう人もいますが、言われなければ相手には何も伝わりません。

きちんと自分の気持ちを伝えていないのに、相手にわかってほしいと思うのは「甘え」です。そんな些細なことでも、人と人はすれちがっていくのです。

(5)「通話」も利用する

「毎日LINEをしているから、彼と私は大丈夫」なんて、安心してはいませんか?

メッセージのやりとりだけでは、コミュニケーションは一方通行になりがちです。

メッセージは文字にすぎないので、書き手の感情が見えず、読み手の読解力と感情によって意味合いが変わってくることも多々あるもの。

またメッセージで文句を言ってしまうと、相手には実際以上にきつい温度感で伝わってしまうこともあります。

 

だからこそ、時には「通話」機能を使って、お互いの思いを声で伝え合っているカップルの方がすれ違いにくくなります。声色を聞けば、相手がどんな気持ちなのかがよりわかりますしね。

電話で話したほうがいいことは「メールで済ませない」

電話で話したほうがいいことでもメールに逃げてしまう人は、気をつけましょう。このタイプは相手の思いを受け止められる寛容さがなく、自分の意ばかりを通す傾向があるもの。そのままのスタンスでは、いい関係は築けません。

重く、億劫に感じる内容のときこそ、メールではなく言葉で伝える努力をしましょう。それが「相手と向き合う」ということです。

長続きの秘訣は「意思の疎通」

「長続きするカップル」と「早く別れるカップル」の一番のちがいは、きちんとコミュニケーションをとって、折り合いをつけられるかどうかです。

結局、お互いがわかり合えなければ信頼関係も壊れるし、どちらか一方が我慢をしている状態であれば、ずっと一緒にはいられなくなります。

だからこそ、付き合っていくためには常に折り合いをつけていくことが大切であり、そのためにも普段からきちんと意思疎通がとれているのか? がポイントとなるのです。

付き合っていると、お互いに誤解し合ったり、気持ちがすれちがったりすることもあります。そんなときは「会って話す」ことが大切ですが、それができないときは、LINEのメッセージだけに頼らず、「通話」をしてお互いの心の交流をきちんと図りましょう。

どんなに喧嘩をしても、「相手と意思疎通を図ることから逃げない」「折り合いをつけていく」ことが、関係を長続きさせるポイントです。

(ひかり)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年1月26日~1月29日
調査人数:495人(22~34歳の働く未婚女性)

コラムニスト・ひかり(恋愛コラムニスト)

夕刊フジでのコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に書籍『“子供おばさん”にならない、幸せな生き方』(ステップモア)、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA)など。アメブロ公式トップブロガーで、ブログ「ホンネのOL“婚活日記」と、4コマ漫画「子供おばさんと大人女子」は、2030代の女性に人気。そのほかにも、数々の有名俳優のインタビュー取材や、幸せになりたい女性に向けた恋愛・婚活コラムサイト「HAPPY WOMAN NEWS」を運営している。 

ホンネのOL“婚活日記:https://ameblo.jp/olhonne/

4コマ漫画「子供おばさんと大人女子」:https://ameblo.jp/kodomoobasan/

HAPPY WOMAN NEWShttp://happy-w-n.com/

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