付き合っているかわからない　＃日本一タメにならない恋愛相談

大人に確認作業はいらない

「付き合った」って言質はもちろん大事だけど、無理に確認する必要はなっしんぐ。上手な男ほど、甘い言葉なんていくらでもくれる。それより、毎日電話してるとか、土日は必ず一緒にいるとか、相手がどれだけ自分に時間を費やしてくれるかで判断して。

彼の部屋に荷物を置いても何も言われない、というのも判断材料。明らかに「私が一番！」だって確信する瞬間があるなら、確認作業とか野暮ったいことしなくていいです。

悩む時間がもったいない！

付き合っているのか知りたいなら聞いてみたらいい。「わたしは付き合っていると思ってるけど、あってるかな？」って。聞きたいことも聞けないなら、その関係性はその時点でどうなんやろうか。

私たちに聞かれてもわかりません

あなたたちが付き合っているかどうかは、私たちにはわかりません。そもそも「付き合う」の定義は人それぞれだし、告白なしで交際がはじまるパターンもあります。

だから、どうしても気になるなら彼に直接聞いてみては？　それで「付き合ってないよ」と言われたとしても、あなたが知りたかった「付き合っているかどうか」の答えは出るのだから。

聞くなら、シラフのときに

私もオカンとたかはしさんに同感です。一度彼に、付き合っているか確認したほうがいいと思いますが、それはシラフのときに聞きましょう。決して、酔っているときやベッドの中で聞いてはいけませんよ。話をにごしてくる相手も中にはいるので。

くれぐれも、「え、付き合っていると思っていたよ」なんて返事は、期待しないこと。ここはマンガの世界ではありません。捨て身覚悟でGOしましょう。

ケースバイケース

こういうグレーな関係になったとき、必ず「付き合ってるか確認すべき」派と「そっとする」派の2つに分かれます。白黒ハッキリさせたい、セカンド女子になるくらいなら次の人を探す。そういう人は確認していいと思います。反対に、傷つきたくない、まだ一緒にいたい。そんな気持ちがある人はなあなあにしましょう。

ただし、外野がうるさいので覚悟してください。あと、長い間一緒にいたあとに「セカンド女子」ということが判明したとき、それこそ抜け出すのは大変です。自分に合ったやり方でいきましょう。