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相場はいくら? 就職祝いの金額とプレゼント

チヂマカ

実際の就職祝い事情

では、現金をもらった人たちは具体的にいくらもらったのか、何をもらったのかについて詳しく紹介していきます。

就職祝いの相場

Q.就職祝いにもらったのはひとりあたりいくらぐらいでしたか?

5,000円未満(0.0%)
5,000円以上1万円未満(14.5%)
1万円以上2万円未満(43.6%)
2万円以上3万円未満(12.8%)
3万円以上5万円未満(13.7%)
5万円以上10万円未満(11.1%)
10万円以上(4.3%)
※有効回答数117件(「現金をもらったことがある」と回答した人)。単数回答式

一番多いケースは1万円以上2万円未満ということで、すごく大きい金額ではありませんでした。しかし、就職にあたって必要な物をそろえるための足しにするには十分ですね。一方で、10万円以上という回答も少数ながらありましたが、これはいずれも親もしくは祖父母からの就職祝いとのことでした。続いて、プレゼントをもらった人たちは、どういった物を贈られたのか見ていきましょう。

就職祝いにもらったプレゼント

腕時計

・「仕事で使えるような、上品でシンプルな腕時計」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

名刺入れ

・「親から時計、友だちからは名刺入れをもらいました」(26歳/小売店/営業職)

スーツ

・「就職に必要な物。スーツや衣類。パンプス、バッグなど」(32歳/医療・福祉/専門職)

ボールペン

・「ボールペン、ハンカチ。寄せ書き。思い出の詰まったコルクボードなど」(23歳/その他/その他)

旅行

・「旅行、時計、食事会、映画など思い出にも残るもの」(23歳/営業職/技術職)

やはり、就職祝いということで、就職先で仕事に使える時計や名刺入れ、スーツ・バッグなどの回答が目立ちました。中でも高価な時計をもらったという人が多く、現金以外では就職祝いの定番プレゼントといえそうです。また、もらった相手との関係によって内容はさまざまで、友人から寄せ書きなどの手作り系プレゼントをもらったという微笑ましい回答も。

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