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極上美女の悲哀「なんでお金で男を選んじゃいけないの?」#愛されたい女たちの座談会

マイナビウーマン編集部

6月、都内某所。ジメジメした梅雨の時期に、働く女性3名の座談会が開かれた。彼女たちの共通点は、美人であること。そして「男性に愛されたいのに、なぜかいつも幸せになれない」こと。いったい彼女たちの何が不幸な結末を引き寄せてしまうのか? マイナビウーマン編集部のボス「おかん」が、その原因を暴く!

幸せな恋愛ができない「愛されたい女たち」

おかん:お、集まってる集まってる(笑)。あれ? なんか部屋いつもより暗くない? どんよりしてない? あ、今日はよろしくお願いします! 話を聞かせてもらう、マイナビウーマン編集部のおかんです。

ゆめ子:ねえ、呼び出しておいてそういうひどいこと言わないでくださいよう!!

美月:ほんとそれ! おかんさんって既婚者ですよね。ちょっと自分が結婚して子どもいるからってさあ!

マイ:いいなあー結婚してて! いいな、いいな、いいなああ!!

美月:……。マイちゃんってさ、バカって言われるでしょう?

マイ:バカじゃないですよう!!

おかん:ケンカしないで。女のケンカほど醜いものはないよ。

左から、ゆめ子(金融受付/28歳)、マイ(広告営業/24歳)、美月(メーカー事務/26歳)。各自に「渾身のモテ服で来てください」と伝えたところ、見事に3人ともノースリーブニット。

おかん:じゃあはじめるよ。みんな彼氏はいるの?

美月:もちろん全員いないですね。

おかん:この子たちの名誉のために、読者のみなさんにこれだけは言いたい。いま仮面で隠れてるけどね、3人とも男が振り向くくらい極上の美女なんですよ。それなのに、幸せな恋愛ができない。最高におもしろいね。

マイゆめ子美月:最低!!

おかん:みんなどれくらい彼氏いないの?

マイ:1年いないですね。元彼には「この会社で登りつめるために、いまは仕事に打ち込みたい」っていう、島耕作みたいな言い訳で捨てられました。

おかん:じゃあ将来、島耕作くらいになってマイちゃんのこと迎えにくるかもしれないじゃん!

マイ:いや、それはない。そのあと光のスピードで会社辞めて自分探しにインド行った。

おかん:絶対に島耕作はインドに自分を探しには行かねーな。

ゆめ子:私は超大恋愛だと思っていた彼に、3カ月前にこっぴどく振られました。プロポーズする勇気がない彼にきっかけを与えてあげようと思って、「結婚する? それとも別れる?」ってかわいく質問したら、まさかの喰い気味に「別れます!」って。開いた口が3カ月経ってもふさがってない。

美月:私は2カ月前までは彼氏いました。でも自分から振ったもんね! 勝った!!

おかん:美月はなんで振ったの?

美月:相手が、もう飛脚かよってくらい全国津々浦々に愛人がいたから。

今回の記事では、スタイル抜群&極上の美女という肩書きが誰よりもふさわしい、メーカー勤務の一般事務職女子・美月(26歳)をピックアップ。

おかん:それ、振ったっていうのとはちょっとちがうんじゃない?

美月:いいえ、振った(キリッ)。あんな男にこの私が振られるわけなどない。

おかん:そういうとこだよ、みっちゃん……。

ドチャラ男に遭遇。「愛されたい女たち」の出会い事情

おかん:彼氏と別れてから、みんな合コンとか行かないの?

マイ:今月3回ありましたね。ひとつはクライアントとの合コン。

ゆめ子:ちょっとあんた、クライアントと合コンすんの!? マジでチャラいな!

マイ:よくあります。会社の先輩紹介してよ、みたいな。あと2つは友だちの紹介と、会社同期に「気になっている人がいるから一緒に来て」って誘われて行きました。でも収穫はまったくなし。同期が狙ってる人がいたので、私は基本的に援護射撃的な。クライアントとの合コンも、先輩を紹介するていだったので、私は出張っちゃいけないなって。

おかん:マイちゃん、いいやつなんだね。合コンってだいたい何対何でやるの?

マイ:4対4が多くて、クライアントとの合コンは3対3。ちょっといいなと思う人もいなくて。ひとりドチャラ(すごくチャラい)人がいて、クライアントで一番偉い38歳くらいの人なんですけど、みんなに「かわいいね」「君が一番だよ」って言うタイプの人でした。

おかん:それ合コン現場で!? 横の人、聞こえてるやん。「さっき私のことも言ったじゃないですか」って。

マイ:でもそう言うと「君も一番だよ」って。

仮面とニットの色が見事に全員合うという奇跡。

おかん:おっけ、もうそいつ、警察に通報していいよ。合コン以外では、みんな出会いのためにマッチングアプリとかやってんの?

美月:私やってます。「Pairs(ペアーズ)」と「東京カレンダー」と「Dine(ダイン)」。Dineはインスタとかでよく広告出てる、「デートからはじめちゃお」ってやつ。行きたいお店をプロフィールに提示しておいて、相手もその店を申請してマッチしたら、すぐにスケジュールを組んでお店に行ける。余計なメッセージのやりとりをせずに、2人でおいしいごはんが食べられるのが特徴のアプリ。でも今のところあんまりかっこいい人とか、お金がありそうな人が見つからないんですよねー。

おかん:そういうアプリで実際に会った?

美月:会ってないですよ。私の条件に合う人がいないから。

おかん:Pairsではどれくらい「いいね」もらってるの?

美月:大学4年のときは800いいね。

マイ:すごい! さすが!!

美月:ふふふ。まあ写真、かわいいの使ったからね。でもそのときが私のピークで、年を重ねるにつれて下落が止まらない。ねえ、おかん、つらいよお。って、ちょっと! おかん、勝手にDineでマッチングしないで!

~勝手に美月のスマホでかっこいい男にいいねを送るおかん~

マイ:美月さんは、どの条件を重視してるんですか?

美月:年収(キリッ)。あたりまえでしょ。1,000万円以上はほしい。

極上の美女、美月に憑いた背後霊

おかん:事前情報でちょっと小耳に挟んだんだけど、美月の元彼、50歳なんでしょ?

マイ:!?

美月:そうだよ。佐々木蔵之介と同世代。

ゆめ子:蔵之助大好きー! あの顔で高学歴たまらん。

おかん:そうだね、蔵之助と同じ年の温水洋一さん似ね。

美月:ねえ! それ座談会で言わないって約束したじゃん‼︎

ゆめ子:しかも別れたのにまだ一緒にタワーマンションに住んでる。

美月:うるさい! いまちゃんと物件探してるもん!

おかん:でもいやらしい話、年収1,000万って実は年収800万の人と手取り変わらないんだよ(※所得税の兼ね合いで個人差があります)。

美月:わかってるよ。1,000万ってのは建前。ほんとは最低3,000万ほしい。みんな多ければ多いほどいいでしょ? 希望だもん!

おかん:ねえ、背後霊に福沢諭吉憑いてるの……?

ゆめ子:頭おかしいよ。

背後霊のせいなのか、終始目が死んでいる。

美月:でもなんで男性を年収で選んじゃだめなの?

おかん:お金もいいけど、やっぱり結局は一緒にいて楽しいとか気が楽とかじゃないと、長年連れ添うには厳しいと思うなぁ。お金で心の充実は買えないでしょう?。

美月:いや、買える、買える。前、伊勢丹で売ってるの見た気がする。まずは年収で選んでからその他もろもろを精査していくから。それに顔は気にしない。元彼だって、薄毛だったし顔も蔵之助の要素1ミリもなかったっていうか普通に初老かなってくらい老けてた。それでも付き合えたから自信になってる(キリッ)。

おかん:なにその謎の自信! いま、狙っている人はいるの?

美月:本命の医者がいるんですけど、どうもこうも。手ごわい。でも確実に金は持ってるからあきらめきれない。

おかん:その人が好きなんじゃなくて、その人のお金が好きなんでしょうが!

ゆめ子:でも元彼のことはちゃんと好きだったの?

美月:好きだったかもしれないですね。元彼とケンカした翌朝は、身も心もボロボロすぎて会社に行けないから、上司に泣きながら電話して「午前休いただきます~」って。目がパンパンに腫れた。ケンカとかしたら泣いちゃうんですよ、感情を言い慣れてないし、いつも相手に合わせるから。夜中の1時まで第1ラウンド、おじさん眠くなっちゃってなあなあになって終わって、朝6時くらいに叩き起こされて、第2ラウンド。ほらおじさん早起きだから。それから8時半くらいまで話し合ってました。

おかん:かわいいとこあるじゃん! そのケンカの原因はなんだったの?

美月:私の浮気がバレたの。でも自分のほうが全国津々浦々に愛人いるのに私にめっちゃキレてきて、納得いかない。

おかん:どうしようもねえ!!

おかんメモ

みなさん、どうでしたか? 初回からすんごい話が出てきまくりで、おかんはおののきました。家事と仕事と育児に追われている間に、時代は変わったのでしょうか。でもね、みっちゃんはものすごくいい子なんです。頭の回転が速くて仕事もできる。美人なのに飾らないで大きな口で笑うし、よく食べる。会話もとってもおもしろい。でも、男性の前だと金に目がくらんで借りてきた猫になっちゃうんです。私は、みっちゃんが目を覚ますまでずっと見守ります。とりあえず、背後霊の福沢諭吉を除霊しに行かせますね。では、次回ロマンチック病のゆめ子が登場! 乞うご期待!

(文:おかん/マイナビウーマン編集部、撮影:前田立)

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