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【ビジネス】謝罪・お詫びメールで誠意を伝えるポイントと意味

はらきよか

松本繁美(マナーアドバイザー)

メールでの謝罪、うまく活用して信頼を勝ち取りましょう

メールで謝罪をするとき、相手の顔が見えないから心配になることがありますよね。でも、今後の対応や解決策を丁寧に整理して伝えられるメールは、ちゃんとポイントを押さえて書けば、お詫びの気持ちを伝える便利なツール。ただし、松本先生にも教えてもらった通り、メールはあくまで補助的な役割である点に注意が必要です。メールでお詫びして終わりではなく、対面でも誠意を持って謝罪の気持ちを伝えましょう。これはビジネスでもプライベートでも共通して言えることですよね。社会人なら避けては通れないメールでの謝罪。ピンチをビジネスチャンスに変えて相手の信頼を獲得できるよう、いざというときはぜひこの記事を参考にしてみてください。

(監修・文:松本繁美、文:はらきよか)

※画像はイメージです。

※この記事は2018年06月28日に公開されたものです

はらきよか

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松本繁美(マナーアドバイザー)

1994年に研修会社エル・ステーションLTD.を設立。マナーをはじめとして各種企業研修、講演会のプロデュースを手がける。専門学校の客員講師、雑誌や新聞のマナー記事の監修、TV番組のコメンテーターとしても活躍中。テーブルマナー、冠婚葬祭、ビジネスマナーなど、今どきのマナーのデザインで定評がある。

著書、監修 「ビジネスマナー講座」「冠婚葬祭暮らしのマナー大百科」(日本文芸社)、「大人のマナー基本はこれだけ」(講談社)、「贈るとお返しのマナー」「日常の食卓マナー」「はじめてのテーブルマナー」(主婦の友社)、「女性のためのマナーブック」(大泉書店)など多数

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