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浮気した罪悪感はどうすればいい? 対処法や罪悪感を抱く男女の心理

浮気

おぜきめぐみ

浮気への罪悪感を抱く心理

では、浮気の罪悪感とはどんな気持ちだったのでしょうか。罪悪感を抱いた理由をアンケート調査し、さらに心理をひも解いていきましょう。

(1)恋人に申し訳ない

・「軽い気持ちでしてしまったので、相手の気持ちを思うと申し訳なくなった」(32歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「彼は自分を思ってくれていたのに。裏切った行為をしたと気づいたときに罪悪感を覚えた」(24歳/金融・証券/販売職・サービス系)

(2)自分がされたら嫌だと感じた

・「自分がされたら嫌だし、不誠実だから」(29歳/その他/その他)

・「相手がもし自分と同じことをしていたら嫌だなーと思ったから」(26歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

(3)浮気相手にも申し訳ない

・「やっぱり恋人が一番だと思ったので。浮気相手にもただ仕返しのために遊んでしまって悪いと思った」(27歳/その他/専門職)

・「彼にも浮気相手にも申し訳ない気持ちでいっぱいでした」(25歳/その他/その他)

(4)バレないか心配

・「何かしらの話で常にビクビクしてしまう」(28歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「バレたときにどうしようかと、周囲からどう思われるのか心配になった」(25歳/金融・証券/営業職)

単なる遊びのはずが、想像以上に罪悪感を覚えるようです。特に、恋人や浮気相手に申し訳ないことをしてしまったと、後悔するケースが多い様子。

また、恋人に浮気をしたことがバレないか、常にビクビクしなければならないことも意見として挙げられました。

参考記事はこちら▼

なぜバレる!? 浮気がバレるタイプとバレないタイプの違いをアンケート調査しました。

罪悪感に対する男性心理と女性心理の違いは?

ここまで、女性アンケートの結果を紹介してきましたが、男女で浮気の罪悪感に対する違いはあるのでしょうか。

もちろん性別で一括りはできず、個人差はあるものの、一般的に浮気する男女の心理の違いは以下のように言われています。

男性の場合:安らぎがほしい、征服欲、身体的つながりがほしい
女性の場合:寂しい、愛情への不安、精神的つながりがほしい

男性の場合は、身体的つながりを求めて浮気するケースが多いため、一時的な浮気で終わったり、そこへの感情移入は少なかったりする傾向があるかもしれません。

一方、女性は寂しさなど精神的なつながりの欲しさから浮気へ走ると言われています。従って、浮気に対して慎重で、もしもする場合は浮気相手へ感情移入している可能性も高いでしょう。

これらを踏まえると、気持ちの傾きが大きいのは女性で、こちらの方が罪悪感を抱きやすいと言えるかもしれません。もちろん推測の範疇なので、人によってその感じ方はさまざま。あなたや相手がどう思っているかは、慎重に推し量る必要があります。

参考記事はこちら▼

浮気する男女の心理がさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてください。

▶次のページでは、浮気の罪悪感を消す方法について見ていきます。

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