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言われてズキュン! もう浮気はやめようと思った彼女の言動

ファナティック

もう浮気はやめようと思った彼女の言動女性としては、ぜひ阻止したいのが「彼の浮気」です。とはいえ、あれこれ詮索して、男性を刺激しすぎると、逆ギレされる可能性も大! ここは一つ、高度な作戦で彼の気持ちを上手に誘導したいものです。こんなとき、どんな言動をとると効果的なのでしょうか。男性たちの体験エピソードを聞いちゃいました。

■覚悟の一言

・「浮気したら絶対に許さないと言われた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「殺すと言われた」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

ちょっと過激ですが、男性の背筋をシャンとさせる一言です。なんとなく怪しいニオイを嗅ぎつけたら、さりげなく釘を刺してみては?

■「本気」を伝えて

・「浮気してもいいけど、私も浮気するよ。と言われ、彼女に浮気されたくないので、止めた」(32歳/電機/技術職)

上よりも、女性の「本気」を伝えてくれるのが、こんなフレーズですね。これでも彼の行動に変化が見られないなら、将来を見据えて、早めの決断を下すのもアリでしょう。

■彼のプライドを刺激

・「自分のことしか頼りにできる人がいない、と言われたとき」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「どこにも行かないでねと言われる」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

男性にとって、「自分をいい気持ちにさせてくれる女性」は手放せない存在なのでしょう。彼のプライドを刺激して、「俺がいないと駄目なんだ」と思わせられたら、「勝ち」なのかもしれませんね。

■罪悪感を……

・「信じていたのにと言われた」(28歳/金融・証券/営業職)

・「何にも疑われていないとき」(39歳/情報・IT/技術職)

彼の秘密を知ってしまったとき、つい彼を責め立ててしまう女性はいませんか? 彼の心を解かすのは、実はこんな一言なのかもしれません。とはいえ、浮気発覚という修羅場で、こんな落ち着いた言動を見せるのは……正直難しいですよね。

■言葉よりも……

・「自室で泣いているのを見たとき」(26歳/農林・水産/技術職)

・「自分がいないときにちゃんと起きて待ってくれていたため」(28歳/金融・証券/専門職)

・「趣味ややりたいことに合わせてくれるとき」(26歳/生保・損保/事務系専門職)

時には、「言葉」よりも「行動」が、強い気持ちを伝えてくれることもあります。こんなところに気が付いて、自分の行いを正そうとしてくれる男性なら……まだ未来は明るいのではないでしょうか。

浮気発覚⇒即別れ!を決断できる場合は別ですが、まだ彼に未練がある場合、こんな方法で彼の気持ちを取り戻すのもアリ!? いざというときにベストな対応をとれるよう、よーく頭に刻み込んでおいてくださいね。

(ファナティック)

※この記事は2015年05月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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