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泣ける恋愛映画はこれ! 388人の女性に聞いた、邦画・洋画別ランキング

前田郁

泣ける恋愛映画ランキング(邦画編)

日本の映画の中で「泣ける恋愛映画」、 アンケートによるベスト3は次の通り。果たしてどんな作品がランクインしているのでしょう。また、それぞれ泣けたポイントについても聞いてみました。
※一部の回答にネタバレを含みます。

日本の泣ける恋愛映画ランキングベスト3

1位:世界の中心で、愛を叫ぶ(2004年、東宝)

・「高校生の純粋な恋愛に泣けました」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「彼女が亡くなる場面は当時、悲しくて仕方なかった」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「主人公が叫んでいるシーンは、辛い思いがピークすぎて泣いた」(27歳/医療・福祉/専門職)

2位:いま、会いにゆきます(2004年、東宝)

・「純粋でひたむきなところが胸を打たれた」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・夫婦愛と親子愛で感動した(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・一途に相手を思うことの素晴らしさを感じたから(30歳/その他/販売職・サービス系)

3位:恋空(2007、東宝)

・「大事に思うからこその行動の重さに感動し涙が出た」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「2人がすれちがうところや登場人物が最後に死んでしまうところ(27歳/医療・福祉/専門職)

・「携帯小説が流行っていた時代で、これほどの大恋愛がしたいと思っていた(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

『世界の中心で、愛を叫ぶ』が断トツの1位でした。当時テレビCMも話題になり、観客動員数324万人を記録した大ヒット映画なので、観たことがある人も多いのでは? 第2位の『いま、会いにゆきます』は、夫婦愛だけでなく、家族愛でも泣けたという声も多くありました。第3位の『恋空』は、当時流行の携帯小説が原作。ドラマ化、映画化もされ、回答者の女性たちが10代のころにヒットした作品であり、心に残っているのかもしれません。

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