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目を合わせてくれない男性の特徴と心理とは? 距離を縮める方法もチェック

織田隼人(心理コーディネーター)

目を合わせてくれない男性の心理状態とは?

目を合わせてくれないのは、どのような心理状態からくるのでしょうか? 男性心理について紹介します。

(1)恥ずかしがっている

目が合うことで自分の心が知られてしまうことを恥ずかしがる人が多いです。見つめ合うことで多くの情報が交換されるからです。

たとえば、一瞬目を離した、というだけでも「何かちがう考えをしている」というように相手の心を読み取れます。

自分のことを知られることが恥ずかしいと感じる人は、目をそらしやすいのです。

(2)考えながら話をしている

人と目を合わせることなく、常に何かを考えながら話をしている人も目を合わせないことが多いです。考え事をすると目が泳ぎやすいのです。

常に考え事をしている人は、ずっと相手と視線を合わせることなく会話をすることも多いです。

(3)敵対行動がないことを示している

目を合わせる行動は場合によっては敵対行動になります。「にらみ合い」がまさに敵対行動のわかりやすい例です。

この敵対行動ではないことを示すために普段から人と目を合わせないように行動している人は、仲のよい相手であっても目を合わせなくなってしまう場合もあります。常に誰とも敵ではない、ということを示そうとしているのです。

(4)気がそれている

そもそも目を合わせるほど集中していない場合も目がそれることが多いです。ほかのことを考えていたり、興味のない相手との会話の場合は目が合わないままの会話になってしまいます。

次ページ:なかなか目を合わせてくれない男性との距離の縮め方

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