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酔った勢いでキスする男性の心理って? その後の正しい対応とは

織田隼人(心理コーディネーター)

気になる男性が脈ナシだった場合の対応策とは?

たとえ脈ナシでも、その後の対応次第では脈アリに変わることも! そこで、相手に自分を意識させるためのコツをご紹介します。

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「告白してください」と伝える

「昨日はドキドキしました。でも、中途半端な状態はイヤなので、告白してください」と伝えてみましょう。ここで大事なのは、相手に告白させることです。自分から告白しても相手が本気かどうかわからないので、しっかりと告白に誘導してください。また、ドキドキしたと言うことで、“自分が相手のことが好き”という気持ちを伝えつつ、そのまま告白を促すことができます。

「責任とってね」と言う

かわいく言うのがコツです。相手が「はい」と言った場合は、「じゃあ恋人の私と、どこにデートに行きますか?」と続けて聞いて、恋人であることを既成事実化してしまいましょう。相手がキスをしてきたのだから、さっさと既成事実をつくったほうがいいです。

「もう一度したい?」と聞く

男性が奥手な場合、「もう一度したい?」と聞くと、ドキドキさせることができます。冷静なときにキスができないような奥手な男性は、手玉にとったほうが恋愛は進みやすいです。色気を駆使しながら、相手をリードする形で恋を進めていきましょう。

「昨日のこと覚えてる?」と聞く

昨日のことを聞いて、キスをしたことを思い出させましょう。そこで女性が「キスしたよね」と言うことで、男性は恥ずかしい気持ちになります。さらに「キスしてどう思った?」というように、恥ずかしさをさらに増やす質問をしましょう。男性はドキドキして、そのドキドキから恋を感じるようになります。

LINEなどで、キスのスタンプをマメに送る

まずは、上記の4つを実践しましょう。その次に、「またキスしてもいいよ」というメッセージを含めて、LINEのスタンプなどで、キスやハートの入ったスタンプをどんどん送ってください。恋は相手をドキドキさせたほうが成立しますので、どんどんドキドキさせて、自分のことを意識させましょう。

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