恋愛体質な人の特徴6選。メリット・デメリットと抜け出す方法

どこがいい？　恋愛体質のメリット3つ

恋愛体質であることには、メリットもデメリットもあります。まずは、恋愛体質であることのメリットを見ていきましょう。

（1）ポジティブに恋愛を楽しめる

恋愛体質な人は前向きでポジティブ。恋愛も、心から楽しむことができます。恋をすることで輝くタイプ、といえるかもしれませんね。

恋愛体質でない人は、「好き」という気持ちがわからずにつらくなったり、なかなか恋人ができなくて寂しく思ったりする場合があります。

しかし恋愛体質な人は、そんなつらさや寂しさとは無縁かもしれません。常に恋人が途切れることなく、愛されることに素直な幸せを感じられる人でしょう。

（2）好きな人ができやすい

一目惚れのメカニズムにはさまざまな説がありますが、一説には相性の良い遺伝子の相手に惹かれている可能性があるとされています。

そんな相手を一瞬で見つけることができるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

恋愛体質でない人の場合、ゆっくりと時間をかけて人を好きになる場合が多いもの。そのため、どんなに相性が良い相手でも結ばれるのに時間が必要で、結果として気持ちがすれ違ってしまう……なんてことも。

「すぐ人を好きになる」のは、恋愛体質な人の良いところです。

（3）モテる

恋愛体質な人は、恋愛経験が豊富な傾向にあります。

さまざまな勝ちパターンを持っていたり、相手が喜ぶことを知っていたりするため、恋愛に対する余裕がある人が多いでしょう。

そんな余裕が魅力的に見え、たくさんの人からアプローチを受けることも少なくありません。

何が悪い？　恋愛体質のデメリット3つ

一方で、恋愛体質には以下のようなデメリットも。

（1）浮気しやすい

恋愛体質な人は気が多いため、恋人ができても他の相手に目移りしてしまうことがあります。

理性的になって恋人だけを見ようとしても、一度他の相手を好きになってしまったら時すでに遅し……。

恋人への熱が冷めてしまい、恋愛が続きにくいかもしれません。

（2）恋愛に依存しやすい

恋愛体質な人は、恋愛を何よりも優先して考えることが多いでしょう。

そのため、生活している中でも恋愛に割くパワーが多く、恋をすると夢中になってしまいがち。

結果的に他のことがおろそかになってしまったり、友達との付き合いが減ってしまったりすることもあるかもしれません。

（3）嫉妬されやすい

恋愛体質な人はモテるので、周りから嫉妬されやすいのもデメリットと言えます。

本人にはそのつもりがなくても、恋人ができない人の悩みに共感することができなかったり、アドバイスをしても嫌味のように聞こえてしまったり……。

「いつもチヤホヤされていてずるい」と、周りから嫉妬されてきたという過去を持つ人も多いかもしれません。