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惚れた弱みとは? つけこむ男女の心理と辛い時の対処法

ファナティック

惚れた弱みにつけこむ彼氏・彼女の特徴

恋人から先に惚れられていたり、恋人が愛情表現が強いタイプだったりする場合、つい惚れた弱みにつけこんでしまう人がいます。

惚れた弱みにつけこむ彼氏・彼女にはどのような特徴があるのでしょうか。当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

(1)わがままを言う

最初はちょっとしたわがままから始まります。例えば「私はあそこのスーパーに売ってるプリンしか食べたくないの!」のような感じ。

そうした小さなわがままを「かわいいなあ」と許しているうちに、どんどん要求がエスカレートしてくることがあります。

そのうち「○○じゃなきゃダメ、○○したら嫌」など、あなたに対して理不尽なわがままを言うようになるかもしれません。あなたはどんなわがままも聞いてくれると安心しきっているのです。

(2)愛情表現をしない

恋人関係とは双方の愛情表現があって安心できるものですが、中には自分は「惚れられた側」だからと愛情表現を怠る人もいます。

「好き」と言ってくれなかったり、約束を平気で破ったり、なかなか連絡を返してくれなかったりと、雑に扱われているような感じがするなら、惚れた弱みにつけこまれているかもしれません。

参考記事はこちら▼

恋愛ライターの大西みきさんが、「好き」と言わない人の心理&好きって言ってほしい時の対処法を解説します。

(3)浮気をしてもいいと思っている

最終的には、「自分は浮気をしても許される」と思う人もいます。実際に、惚れた弱みで相手が浮気をしても別れられず、関係がずるずる続いてしまっている人もいるのではないでしょうか。

浮気をしてもあなたには嫌われるはずがない、きっとまた許してもらえるといった気持ちになり、浮気を繰り返す人もいます。

参考記事はこちら▼

浮気の意味合いについて、不倫とのちがいも合わせて、恋愛コラムニストのひろたかおりさんに解説してもらいました。

▶次のページでは、惚れた弱みで辛い時の対処法をご紹介します。

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