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離婚しそうっ……! 「姑とうまくいかない嫁」の特徴・6つ

夫の母親とはいえ、自分にとっては他人である姑の存在。他人と割り切ることで仲よくなれる人もいるものの、うまく距離感が取れず対立してしまう嫁もいますよね。今回は、姑とうまくいかない嫁にはどんな特徴があるのかについて、働く女性たちに聞いてみました。

自分の考えを譲れない

・「自分の考えを譲れない人。料理にしてもなんでもとりあえずは受け入れるそぶりを見せないと、うまくいかないと思う」(34歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「自分だけが正しいと思っている人。文化がちがうと受け入れなければうまくはいかない」(32歳/医療・福祉/専門職)

自分の考えや行動はいつも正しいという思い込みが強くて、人とのちがいを受け入れられない。こういう人は、姑のしていることがいちいち気になるし、何かアドバイスされても素直に聞き入れなさそうですね。

社交性が乏しい

・「社交的でなく、あまり親戚と会おうとしないこと」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「個人主義の人。姑にも言えるけれど、自分流をどちらも押し通そうとすると、同居はできない」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

姑に限らず、他人との付き合いが苦手なタイプも人と仲よくなるのは難しそう。コミュニケーションを拒絶するようでは、姑のほうも困ってしまうでしょうね。

自己主張が強い

・「自分が自分がというタイプで、人を立てることができない人」(25歳/その他/販売職・サービス系)

・「自分の意見を持っていて、はっきりと物を言う人」(22歳/食品・飲料/その他)

自分の意見を持っているしっかりした人という見方もできるけれど、それも度を越せば単に我が強いだけということにもなりそう。姑と対するときは、一歩引くくらいの気持ちが必要かもしれませんね。

何でも反論する

・「短気で気が強い嫁。姑とすぐにケンカになり、歯向かっていきそう」(34歳/その他/その他)

・「はいと言えずに何かと反論する人はうまくいかない」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

人から注意されたことにすぐ腹を立てたり、言い負かそうと歯向かったり。ひと言「はい」と言っておけば丸く収まるものも、大ゲンカにまで発展させてしまうタイプの嫁と言えそうです。

空気が読めない

・「空気を読めない嫁。相手に合わすことができないと誰とでもうまくいかない」(31歳/その他/販売職・サービス系)

・「天然。察しが悪い子は無理そうだと思う」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

ちょっとボーっとしているくらいの嫁は、姑としてもかわいいと思えるでしょうが、天然すぎて周囲の人に合わせられなかったり、空気が読めないとイラッとさせるかも。姑が考えていることを察する勘のよさが必要なようですね。

目上の人を敬う気持ちがない

・「目上の人に対する敬いの気持ちがない」(30歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「そもそもあまり姑と話さなかったり、話しかけられても素っ気ない態度をとるような人」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

姑と対立してしまう人の中には、姑が年長者ということを忘れている人もいるかも。関係が近すぎると敬う気持ちを忘れがちですが、あくまでも人生の先輩。そう思えば素直に姑を立てることもできるかもしれませんね。

まとめ

夫を挟んで嫁と姑が対決するという構図は多くの家庭で見られますが、女同士であり、夫への愛情を持っているというところで張りあってしまうせいもありそうです。もちろん愛情の形はちがうものの、姑からすると大事な息子を奪われたという気もして、嫁への対抗心を燃やしてしまうのかも。夫にとっての大切な人、人生、妻、母の先輩として見てみると、そんな姑がもう少し大事に思えるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月18日~12月21日
調査人数:103人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2017年01月12日に公開されたものです

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