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既婚男性は見た! SNSでバレバレな不倫カップルの特徴・5つ

ファナティック

誰でも手軽に使えて、近況報告もし合えるSNS。あまり会えない相手とも密に連絡を取れたりするという点では便利ですが、気軽に使いすぎると隠しておきたい秘密がバレバレなことも。今回は、SNSを見ていてわかる「不倫カップルの特徴」について、既婚男性たちに聞いてみました。

お互いをあだ名で呼ぶ

・「お互いのことをあだ名で呼び合っていること」(38歳/商社・卸/事務系専門職)

・「お互いのことを誰も知らない呼び名で呼んでいること」(36歳/学校・教育関連/専門職)

ほかの人とは明らかにちがったあだ名で呼び合っている2人。それぞれがシングルなら何の問題もありませんが、お互いが既婚者となると親密すぎる2人の関係を疑ってしまうこともあるようですね。

不倫旅行の写真をアップ

・「結婚しているのに、2人で旅行に行った思い出を語ったり、写真を載せたりしている」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「2人の思い出写真をアップしてるとき」(37歳/小売店/専門職)

別のパートナーがいることはみんなが知っているのに、パートナー以外と旅行に行った思い出写真をアップ。楽しかった旅行の写真をみんなに見せたい気持ちがあるのでしょうが、不倫旅行の写真となると軽率な気もしますね。

同じタイミングで同じ場所にいる

・「同じ時間帯に似たような内容の文章で投稿し、同じ写真をアップしている。共通の知り合いもいるため、バレバレだった」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「同じタイミングで同じようなところに行っていた記録や小物などで、わかる人にはわかってしまう」(35歳/医療・福祉/事務系専門職)

別々に投稿を見ていれば何とも思わないけれど、2人の投稿を合わせてみるとまったく同じ時間に同じ場所にいる。共通の友人たちには、不倫しているなとバレバレのようですね。

さりげなくペアルック

・「同じアクセサリーを身につけている」(39歳/不動産/営業職)

・「同じアイテムを写真で載せてたり、してるのがバレてたり」(35歳/自動車関連/技術職)

2人でいる写真をあからさまに載せるようなことはないけれど、ペアアイテムをさりげなく身につけている2人。誰にも気づかれないと思っているのか、バレるかもというスリルを楽しんでいるのか……。どちらにしても、わかる人にはわかってしまうようですね。

デートスポットでの写真

・「明らかにひとりで行かない場所でのワンショット撮影と、まわりの景色のアップ」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

・「明らかに、異性と2人で行くような場所の写真」(28歳/医療・福祉/専門職)

ツーショットを取るわけではないけれど、撮影場所が明らかにデートスポット。ひとりで行くわけはないし、パートナーとならツーショットがないのはおかしいということで、疑いを持たれるきっかけにもなるようですね。

まとめ

最近では珍しくないSNSからの不倫バレ。芸能人の不倫を決定づける証拠としても大きく報道されただけに、気をつけている人が多いのかと思いきや、まだまだSNSに不倫の証拠をはっきりと残す人は少なくないようです。見る人が見れば「怪しい関係の2人」というのは、写真一枚からでもバレるもの。簡単に不倫ができると思ってはいけませんよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月15日〜11月16日
調査人数:166人(23歳〜39歳の既婚男性)

※この記事は2016年11月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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