離婚なんてイヤ! 夫婦仲をよくするのは共通の趣味
11月22日は「いい夫婦の日」。そこでプラネットは、日用品にまつわるトピックスを届ける『Fromプラネット』の第49号として、いい夫婦に関する意識調査を実施。いい夫婦についてアンケートを行い、夫婦関係をよくするために実行していることや、“いい夫婦”のイメージについてまとめた。
夫婦でどんな共通の趣味があるかを聞いたところ、1位は「旅行」27.8%、2位「食べ歩き」17.6%、3位「映画鑑賞」14.8%という結果だった。1位の「旅行」は、特に60代・70代以上の中高年齢層で好まれており、定年退職後の時間を夫婦でゆったりと楽しむ人が多いのかもしれない。また、“夫婦関係の評価”別に結果を見てみると、全体で1位の「旅行」は、「うまくいっている」人では39.2%と約4割なのに対し、「うまくいっていない」人では4.5%。一方、「うまくいっていない」人は「とくにない」の項目が高く、78.9%と8割近くに上りました。夫婦関係がよくないから共通の趣味がないとも言えるが、共通の趣味を持つことによって、夫婦関係に良い影響が期待できるのではないだろうか。
【調査概要】
出典:インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチ。『DIMSDRIVE』実施のアンケート「いい夫婦」。
調査期間:2016年9月6日~9月23日、DIMSDRIVEモニター4,096人(うち配偶者がいる人は2,608人)が回答。エピソードの出典も同アンケート。
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2016年11月14日に公開されたものです