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マジ最高! 妊娠中もっともハッピーな瞬間・5選

フォルサ

長い妊娠期間中には、つわりや体調管理などで辛いこともありますが、新しい命を授かり育む喜びも大きいものです。出産経験のあるママたちに、妊娠中もっともうれしかったこと、楽しかったことを聞いてみました。

赤ちゃんが動いたとき

・「おなかの中で動いた時が一番感動した」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「胎動を感じたとき。確かにおなかの中にいるんだという愛着がわいた」(37歳/ソフトウェア/技術職)

・「赤ちゃんが動くとき。孤独で病んでたので、一人じゃないよーって言われているような気がして元気付けられた」(40歳以上/その他/営業職)

多くの先輩ママから、初めての胎動に感動し、その後も胎動のたびにうれしかったという回答が寄せられました。自分のおなかに子どもがいて、しかも元気に成長してくれていることを、はっきりと実感できる瞬間です。

赤ちゃんの成長を感じて

・「エコーで赤ちゃんを見るとき。心拍が確認できたら涙が出るほど嬉しかった」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「検診に行って、胎児がどんどん大きくなる様子を確認すること。順調に大きくなっていてうれしかったから」(32歳/金融・証券/専門職)

・「検診で、赤ちゃんが元気に動いたり、大きくなったりしているのを感じるのが嬉しく、楽しかった」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

胎動に限らず、赤ちゃんが元気におなかの中で成長してくれていることがわかると、とてもうれしいものです。特に検診日、エコーで赤ちゃんの様子を見るのが楽しみだったと答えた女性も少なくありません。

夫や周囲の優しさを実感

・「夫がやさしかった。家事も手伝ってくれた」(40歳以上/情報・IT/技術職)

・「母親や義理母が女としての理解がとてもよくやさしく接してもらえた」(40歳以上/その他/その他)

・「電車内で席を譲ってもらったり、職場で気を遣ってもらっていたこと。人って優しいなと思いました」(33歳/その他/その他)

家族、職場、外出先などで優しくされたことがうれしかった、という回答も目立ちました。思うように動けない身になると、人の優しさが身に染みます。マタハラが問題になる時代ですが、世の中まだまだ捨てたものじゃないですね。

周囲の祝福

・「親、親戚などがとても喜んでくれた」(40歳以上/小売店/事務系専門職)

・「周囲からの祝福。特に職場には迷惑をかけたけど、お互いさまだからと言ってくれてありがたかった」(31歳/その他/その他)

・「友人や同期からの祝福で会を開いてもらった寄せ書きをもらったこと」(30歳/情報・IT/販売職・サービス系)

夫婦2人の幸せを、ほかの人からも喜んでもらえるのはうれしいことですね。幸せ感がより大きくなることでしょう。

赤ちゃんを迎える準備

・「子供の名前を決めることが楽しかった」(35歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「子供の服など買い物に行ったとき」(22歳/その他/その他)

・「子供との生活を考えている瞬間がいいですね」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

生まれてくる子どものために、名前を考えたり買い物をしたりも幸せなひと時ですね。「検診で順調だと言われて帰りに買い物しているとき」との回答も。赤ちゃんを迎える期待感が高まります。

まとめ

妊婦さんにとって何よりの幸せは、おなかの赤ちゃんが元気に成長してくれていること。それを実感できる瞬間が、とてもうれしいようです。検診日を楽しみにする様子も垣間見えました。辛いこともある妊娠期間中、人の優しさもありがたいですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数101件(25歳~35歳の子持ち女性)

(フォルサ/佐上ひさ子)

※この記事は2016年11月12日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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