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ばかにすんじゃねぇー! プライドが傷ついた「女性からのひと言」・6選

ファナティック

男性というのはプライドの高い生き物。でも、そのプライドはちょっとしたひと言でもすぐに傷ついてしまうくらいもろいものでもあるようです。今回は、女性からのどんな言動で自分のプライドを傷つけられたと感じたのかを男性たちに聞いてみましょう。

背が低い

・「初対面の女性に身長が低いと言われた」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『もう少し背が大きかったらね』とか言われてもどうにもなりません」(39歳/建設・土木/技術職)

ルックスでコンプレックスに感じていることを人から指摘されると傷つきますよね。男性でもそれは同じこと。背の高さというのは男性が特に気にする部分なので、思っていても口にするべきではなさそうです。

他人との比較

・「ほかの優秀な人間と比較してダメ出しされる」(36歳/その他/その他)

・「ほかの人と比べたり、できないことを詰まられること」(36歳/機械・精密機器/事務系専門職)

人と比べられて「いい」と言われるならまだしも、自分を否定されるとへこみそう。自分は自分と思っていても、ほかの人からはそんな風に思われているのかとわかると男性の自信も揺らいでしまうようです。

男のくせに

・「『男のくせに情けない』と言われたこと」(36歳/その他/その他)

・「『男だったら力がないとダメ』と言われたとき。男でも力がない人は多い」(37歳/その他/その他)

男女で差別することはあまりよく思わない女性でも、つい口にしがちな「男のくせに」という言葉。自分が「女のくせに」と言われたらどんな気持ちになるか、考えてみると男性が嫌だなと思う気持ちもわかりますよね。

こんなこともできないの?

・「『こんなこともできないの?』と言われたときはイラついた。男は『できない』という言葉が心底嫌いなのです」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「自分ができていないことをストレートに指摘されたとき。イラッとするしへこむ」(36歳/ソフトウェア/販売職・サービス系職)

「できない」と言われることは、男の沽券にかかわる問題。たとえ何かができていなかったとしてもそこをストレートに突っ込むのはやめたほうがよさそうです。男性をその気にさせるには、けなすよりも褒めるほうが効果的ですよね。

稼ぎが少ない

・「収入が少ないことを遠まわしに言われるときついです」(35歳/情報・IT/その他)

・「低収入。誰と比べているかわからないが、自分では思ったことがなかったから」(29歳/建設・土木/技術職)

収入についてはどんなに親しい相手でも指摘されたくはないかも。稼ぎが少ないということは自分に仕事の能力がないと言われているのと同じように感じる男性も多いかもしれませんね。

キモい

・「単純に『気持ち悪い』と言われたとき」(35歳/その他/その他)

・「『キモい』。キモいのは重々自覚しているから」(25歳/その他/その他)

正直、生理的に受け付けないタイプの男性もいるかもしれませんがそれを「キモい」のひと言で片づけるのは失礼かも。見た目にしても言動にしても、言葉にしていいことと悪いことがありますよね。

まとめ

男性たちは女性の何気ないひと言でプライドを傷つけられてしまうことが少なくないようですね。普段の会話で何気なく口にしている言葉も、言われたほうにとっては自分を否定されるキツイひと言になることが。言葉というのは人を傷つけることもできるし、喜ばせることもできるもの。これを言われたらどう思うだろうと考えれば、喜ばせるような言葉選びができそうですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月18日~2016年10月20日
調査人数:392人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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