お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

“手づくり”とかマジ勘弁! 彼がガッカリする「プレゼント」5選

フォルサ

誕生日やクリスマスなど、彼のためのプレゼント選びに気合いが入る女性も多いはず。しかし、プレゼントのチョイスを間違えて、努力が空回りしてしまう人も少なくないようです。今回は男性に、思わずセンスを疑ってしまった彼女からのプレゼントについて聞いてみました。

手作りのマフラー

・「ガラの悪い手編みのマフラー。努力は評価する」(34歳/情報・IT/営業職)

・「手編みのマフラー。ああいうのは気まずいし使いにくいからやめてほしい」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「手作りのマフラーは、いらないし困る。どうしていいかわからない」(34歳/警備・メンテナンス/その他)

心のこもったプレゼントの定番といえば手編みのマフラー。でも、自分の好みでないデザイン・色であったりするのはもちろん、手編みであること自体が?恥ずかしくて付けづらい??重い?という気持ちになってしまうようです。

手作りの食べ物

・「手作りの黒いよくわからないケーキをもらった時」(33歳/情報・IT/技術職)

・「とにかくまずい弁当。とても食べられたものではなく、私の次に付き合っていた人にも尋ねてみたがやはり同様の感想だった」(38歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ハートマークの手作りお弁当」(28歳/情報・IT/営業職)

手作りの食べ物についてもコメントが見られました。ただし、挙がっているエピソードでは?よくわからない黒いケーキ??とにかくまずい弁当?などといった「いまいち食べる気になれないもの」という共通点があり、手料理そのものすべてが悪いというわけではないようです。

好みではないデザインのアイテム

・「キャラクターがついたTシャツ。でも意外に値段が高かった」(36歳/機械・精密機器/技術職)

・「彼女のセンスを疑ったプレゼントはハートマークの付いたハンカチ」(36歳/運輸・倉庫/その他)

・「どこでどうやって着ればいいかわからない衣装」(38歳/商社・卸/事務系専門職)

自分の好みに合わないデザインのアイテムは身に付けることもできないし場所を取るだけ、などという理由で不評のようです。特に多く見られたのが、ハートマークやハート柄のデザインのものについてのエピソード。女性が身に付ける分にはかわいいかもしれないけれど……。

使い道がないもの

・「写真たて、どう使えばいいかわからないし、ものすごくいらない」(27歳/小売店/事務系専門職)

・「本を読むわけでもないのに中国のしおりをもらった」(39歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「携帯のストラップをもらった。特につけないため」(27歳/不動産/営業職)

写真を飾らないのに写真たて、読書をしないのにしおりなど、自分の生活で必要のないものをプレゼントされて困ったというエピソードも挙がりました。もらったことをきっかけに、ちょっと使ってみようかな? ……というわけにはなかなかいかないのが現状のようです。

愛情は感じるけれど……

・「自分の写真が貼ってあるお皿などの食器」(37歳/電機/技術職)

・「プレゼントがポエムだけだった。物と一緒にメッセージカードがプレゼントされるならともかく、メッセージカードのポエムそのものがプレゼントだった」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「ペアルックのセーターをもらってどうしようかと思った」(34歳/その他/販売職・サービス系)

恋人感が強く伝わってくるプレゼントが苦手な男性も少なくありません。特に多かったのは、ペアルック。本当は着るのに抵抗があっても、彼女に誘われたらなかなか嫌だと言えないですよね。

まとめ

今回のアンケートで多く挙がった手作りのプレゼントについては、困惑している男性が多い反面、うれしいと思う男性もいるはずで、賛否両論かと思います。いずれにしても、せっかく用意したプレゼントを喜んでもらえないのは悲しいもの。彼の趣味や性格は、あらかじめリサーチしておいた方が無難かもしれませんね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~10月8日
調査人数:196人(22歳~34歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/池亀日名子)

※この記事は2016年11月07日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE