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大好評ーー!! 「友人の結婚式にやってあげたらめっちゃ喜ばれたこと」6選

ファナティック

結婚式にはさまざまなドラマがありますよね。特に昔から親交のある友人の結婚式に立ち会える喜びはなおさら。今回は働く男性に、友人の結婚式でよろこんでもらえたことについてアンケートをとってみました。

結婚の記念に

・「2人のネーム入りのサッカーのユニフォームをプレゼントした」(33歳/小売店/事務系専門職)

2人にとって思い入れが強いアイテムを、結婚仕様にしてプレゼント。見るたびに友情を確認でき、結婚式の思い出もよみがえってきそうですね。

ウエディングアイテムをプレゼント

・「サッカー部だった友人に、サッカーボール型のケーキをプレゼントした」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ウエルカムボードを手作りしてあげた」(31歳/医療・福祉/専門職)

何かとお金がかかる結婚式。一から十まで自分たちの資金でやるには限界がある場合もあります。そんなとき、友人からのウエディングアイテムのプレゼントは、2人にとってもとても助かることでしょう。

友人からのメッセージ

・「友人代表でスピーチをしたら、とても喜んでくれたのでよかった」(36歳/建設・土木/技術職)

・「地元の友だちなどからメッセージをもらい、1枚のDVDにした」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

結婚式にはすべての友人が参加できるわけではありません。参加できない人からのお祝いの気持ちも2人に届けたいという友人の心遣いがうれしいですね。

友人としてできる最高のお祝い

・「友人のエンゲージとマリッジリングの仲介。知り合いに腕のいい職人がいたので、私がデザインを考えて、予算を聞いてぎりぎり業者と交渉もして、できうる限りで最高の指輪を作ってあげた。『浮いたお金で旅行ができる』と、とても喜んでくれました」(27歳/小売店/営業職)

最高のものを予算内で準備してくれた友人に、新郎新婦は心からの感謝を伝えたにちがいありません。まさに世界にひとつだけの特別なリングですね。

何かと忙しいふたりのために

・「二次会の企画。そこまでは友人も手が回らなかったようだから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

結婚式につきものの二次会ですが、式とパーティの準備だけで2人は手一杯。友人が協力して二次会の準備を進めてくれれば、2人は本編の準備に集中できそうですね。

特別なことはしなくても

・「時間をやりくりして出席をしたこと」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

忙しいところを来てくれた、それだけで2人にとってはとてもうれしいもの。大切な友人の結婚式は、どんなに忙しくてもなんとか時間を調整して出席したいですね。

まとめ

友人の結婚式にやってあげたら喜ばれたことについて、さまざまなエピソードが寄せられました。豪華なプレゼントや出し物を望む新郎新婦はそれほど多くはありません。それよりも「おめでとう」の気持ちが伝わってくる、ささやかな心づかいのほうが、喜んでもらえるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~10月17日
調査人数:101人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年11月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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