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結婚するなら「好きなものが合う人」or「嫌いなものが合う人」? 約6割の本音は……

ファナティック

結婚相手との相性を考えた場合、好きなものが合っていたほうがいいか、嫌いなものが合うほうがいいか、今後の長い人生を考えると迷うものです。そこで今回は社会人女性のみなさんに、結婚するなら「好きなものが合う人」と「嫌いなものが合う人」どちらがうまくいくか、アンケートをとってみました。

Q.結婚するなら、どちらがうまくいくと思いますか?

・好きなものが合う人……58.0%

・嫌いなものが合う人……42.0%

好きなものが合う人のほうが、結婚生活はうまくいくと考える人が6割近くいるようです。みなさん、それぞれの意見を聞いてみましょう。

<好きなものが合う人>

■一緒に楽しめそう

・「一緒に楽しんだりできるからいいと思う」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「好きなものが合う人のほうが楽しそう」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

好きなものが同じだと、一緒に楽しめる機会も増えるものですよね。結婚生活で大事なことは、お互いが同じもので楽しめることではないでしょうか。

■好きなものを共有したい

・「好きな人とはとことん好きなものを共有したいと思うから」(25歳/その他/専門職)

・「一緒に好きなものを共有して楽しみたいから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

夫とは、できるだけ同じ時間を共有できるようにするのが理想的ですよね。好きなものが同じだからこそ、一緒に過ごす時間も増えるのでは?

■盛り上がれる

・「同じ話題で盛り上がることができるから」(33歳/その他/事務系専門職)

・「好きなものが一緒だと盛り上がるから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

好きなことで盛り上がることができると、2人の仲もさらに深まりますよね。他の人にはわからなくても、自分たちだけの思い出がたくさん増えそうです。

<嫌いなものが合う人>

■気が合いそう

・「嫌いなものが合う人のほうが気が合うという話を聞いたことがあるから」(32歳/商社・卸/その他)

・「嫌いなものが同じ人のほうが合いそうだから」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

好きなものを変えるより、嫌いなものを変えるのはなかなか難しいですよね。そういう意味では、嫌いなものが合うほうが、それだけ価値観が近いといえるのかもしれません。

■ストレスが少なそう

・「嫌いなものが一緒の方が、ストレスが少なくてうまくいきそう」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「嫌いなものが目に入らないだけストレスが減る」(33歳/不動産/事務系専門職)

お互いに嫌いなものが一致していれば、イヤなことを2人で一緒に避けることができるもの。不快な思いをすることが少ないと、それだけストレスも減りますよね。

■我慢しなくていい

・「嫌いなものが合うほうが我慢しなくていいから」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「嫌いなものが合わないと我慢しなきゃいけなさそう」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

相手が好きなものを自分が嫌いだったりすると、相手に合わさなくてはいけないことも出てきてしまいます。お互い嫌いであれば、我慢することはなさそうでいいかもしれません。

<まとめ>

好きなものが合うほうがいいか、嫌いなものが合うほうがいいかは、人によって異なるようです。生理的に嫌いなものがある場合は、できれば同じものが嫌いと感じたほうが、精神的にも楽な部分は多いかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月11日~10月24日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年11月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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