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苦しいっ……! 「好きすぎて結婚はできないかも」と思った瞬間12

ファナティック

結婚するなら最愛の男性と。そう思っている女性は多いでしょうが、好きな気持ちが強すぎると逆に「結婚できないかも」という真逆の気持ちがわいてくることもあるようです。今回は、女性たちが経験した「好きすぎて結婚できないかも」と思った瞬間について聞いてみました。

緊張しすぎて無理

・「あまりに好きで、会ったときは緊張・緊張・ド緊張の相手がいた。この人と四六時中一緒にいたら心臓爆発して死んじゃうと思い、結婚はできないと思った」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「いつもドキドキが止まらない先輩。結婚したら死んじゃいそう(笑)」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

大好きで一緒にいたいけれど、一緒にいると緊張しすぎて体に悪いくらい。何度か一緒に過ごしても、会うたびに心臓がバクバクして動悸まで感じるという好きすぎる彼。相手に慣れるまでに疲れ切ってしまいそうですね。

問題があっても目をつぶりそうになった

・「現実的な問題を度外視してしまうほど好きになった場合」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「好きだけで、だらしないところは、カバーできない」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

彼に悪いところがあっても好きな気持ちで目をつぶろうとしている自分に気づいたとき。好きな気持ちが大きいと現実的な障害を乗り越えられそうな気もしますが、実際にはそういうわけにいかないことも多いので結婚しないのが正解かもしれませんね。

嫌なところを見たくなかった

・「結婚して同棲したら、相手のボロが見えてしまいそうで嫌だった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「すごく好きだった同僚だけど、なんでもやってあげたくなってダメ男にしそうだったとき」(32歳/金融・証券/専門職)

好きな人だからこそ嫌な姿を見て嫌いになりたくなかった。好きな人の嫌な面や性格的な問題を直視したくなくて、結婚は無理だなと思った女性も。好きだからといって何でも受け入れられるわけではありませんもんね。

彼の行動を気にし過ぎて疲れた

・「好きすぎて、彼の行動や言動にいちいち一喜一憂して、とても疲れた。そういう人との結婚は難しいなと思った」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「カッコよくて、とてもモテて好きだったけど、結婚したら浮気の心配が怖くて、そこまで男前でないほうが安心だなと思った」(29歳/ソフトウェア/技術職)

彼がどこにいるのか、何をしているのかが気になり過ぎて疲れてしまう。大好きな人の行動すべてを気にしている自分に疲れ切ってしまって、結婚は難しいという考えに至った女性もいるようです。

好かれ続けるための努力ができなかった

・「好かれようと思ってしまうことがしんどくなってしまって終わった」(30歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)

・「相手を満足させられる力量は私にはないかも……と思うことはある」(33歳/不動産/専門職)

好きな人には好きになってほしい。そのための努力を続けることができなかったという女性も。最初は一生懸命がんばっていても、結婚してもこれが続くのかと思うと先が見えなさすぎてしんどくなるのでしょうね。

だらしない面を見せたくなかった

・「本当に好きすぎて自分のだらしない生活を見せたくなくて、結婚は無理だなと思ったことはある」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「好きすぎて、自分の悪いところを見せたくないと思ってしまい、結婚生活を送るのは嫌だなと思ってしまう男性がいる」(25歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

結婚したら普段の自分の生活もすべて見られてしまう。それが理由で嫌われたらどうしようと心配になる女性もいるみたいですね。悪いところを見られて嫌われるよりは、いつまでも彼の中で「素敵な女性」のまま別れるほうがマシということでしょうか。

まとめ

一番好きな人なのに結婚できない。そう思う理由はいろいろなようですね。好きな気持ちの大きさと比例して相手への期待も大きくなる分、それが失望に変わったらどうしようという心配をしてしまう人も少なくなさそう。逆にそれほど好きでもない人のほうが一緒にいても気楽で、最終的に結婚に繋がることもあるのかも。みなさんは、結婚するなら「一番好きな人」と結婚したいですか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~2016年10月11日
調査人数:103人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年11月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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