「好きすぎる」が命取り！　大好きでも「彼にやっちゃうと」嫌われてしまう女性の言動4選

いたずらに読者の不安感を煽るつもりはありませんが、彼とラブラブなときこそ、注意深く暮らしてゆかないと「栄枯盛衰」になりかねません。今回は彼のことが大好きでも「彼にやっちゃうと嫌われてしまう」女性の言動についてご紹介したいと思います。さっそく見ていきましょう！

1：他の男性の話ばかりする

「『会社の＊＊君がさ』とか、『大学の同期の＊＊君ってさ』みたいなかんじで、ほかの男性の話ばかりされると、そのうちイラっとしてきてほかの男性のことが好きならそっちに行けば？　と思ってしまいます」（25歳・IT）
カップルでラブラブなときは、相手になにを話しても受け入れてもらえるだろうと思いがちですが、男性にもちゃんと嫉妬心というものがある、と理解しておいたほうが無難です。

2：束縛が激しい

「携帯チェックとかありえないです」（24歳・広告）
定番ネタですが、わりと被害者の（？）男性が多いのかもしれないと思い、あえてこの証言を採用しました。
恋は盲目とはよく言ったもので、わたしの物はわたしの物、あなたの物もわたしの物……という気持ちにさせてしまうのが「最高潮にラブラブなとき」ですから、気を確かに持ちたいものですよね。

3：本気で別れる気はないのに気に入らないことがあると「別れる」が口癖

「女性特有の愛情表現なのかもしれませんが、なにかあるとすぐに『別れる』と言う女性。めんどうです」（26歳・飲食）
なるほど、女性特有の口癖なのかもしれませんね。男性でことあるごとに「別れる」と言う人って少ないように思いますし、そういう男性はさっさと別れているように思います。

4：家事手伝いが副業です！

「スペアキーを使って、ぼくのひとり暮らしのアパートに上がってくれるのはかまわないんですが、洗濯も掃除も食事の用意もされるとちょっと怖いです。ものには順番というものがあります」（28歳・公務員）
交際をして、半同棲をして同棲をしたのちに、「あたし、家事が副業です！」というのが、一般的な男性の思考の流れでしょう。

ラブラブであるがゆえのトラブルは、第3者が聞けば「愛しあっていて幸せですね」でおしまい……みたいなものでもあります。「他人の不幸は蜜の味」と、陰口をたたかれないように、カップルで長く交際が続くよう、日々気をつけるべきことは気をつけつつ暮らしていくのがベターではないでしょうか。

（ひとみしょう）

※この記事は2014年12月28日に公開されたものです