お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

破局するかも!! 初デートで「絶対行ってはいけない」スポット5選

フォルサ

勇気を出して告白をして、初デートまでこぎつけたカップル。誘ったほうも、誘われたほうも、期待に胸が膨らみますね。デートの場所はどこにしようといろいろ迷うと思います。そこで、経験者の20代から30代の働く男女に、ここは行かないほうがいいというスポットについて聞いてみました。

男性の意見

●映画館

・「映画館だと思う、まずはお互いのことを知るために会話ができるところが良いかと」(24歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「映画鑑賞です。見ている間は無言になるので」(39歳/その他/その他)

・「映画をみる。好みがあるので時間かけてしっかり調べた方が良い」(38歳/情報・IT/技術職)

初デートならば、お互いのことをよく知るためにもできるだけ会話ができるとこがいいという意見です。映画館では無言の時間が長すぎるし、好みの問題もあるので、相手が全く楽しめない状態になる可能性もありますよね。

●遊園地

・「ひたすら長時間待つもの・長時間二人きりにしかならないもの」(35歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「ディズニーとか遊園地の長時間ならぶやつ」(28歳/情報・IT/営業職)

・「お化け屋敷、下心が丸見えだから」(38歳/機械・精密機器/技術職)

初デートで、ディズニーランドに誘われたらうれしいような気もしますが、実は、人気アトラクションに乗るために長時間並ぶのはハードルが高いという意見です。並んでいる間に飽きないように会話ができればいいのですが、お互いのことをよく知らないので長時間会話を弾まれるのは難しいかもしれません。

●ショッピング

・「ショッピングモールとか行っても買うものがないと思う」(39歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「ウィンドゥショッピングの様な趣味のわかれるもの」(38歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「ショッピングプラザ、人が多すぎるところ」(38歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

お互いの趣味が分かってくれば、ショッピングに付き合うというのはアリですが、初デートでは難しいという意見です。人が多くてガヤガヤしたところは落ち着かないし、ムダに歩きまわるのも疲れそうです。

女性の意見

●遊園地

・「長蛇の列を作る夢の国。相手の性格がわかっていないと並んでいる時が修行になります」(35歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「待ち時間のかかる遊園地や渋滞に巻き込まれる高速道路」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「遊園地、ケンカする可能性が出てくるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

女性からも初デートに遊園地はNGという意見がでました。やはり、長い時間待っているのが苦痛だし、お互いに機嫌が悪くなってしまうこともあるようです。待ち時間が長く会話ができるから楽しい時間に感じるのは、もう少し付き合ってからでないと無理なようですね。

●お互いの家

・「お互いの家です。いきなりたずねて良いことがあったためしがありません」(37歳/その他/事務系専門職)

・「どちらかの部屋。初デートで部屋やホテルは下心丸見えで危ない」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「恋人の家、最初は、気軽にショッピングしたい」(24歳/その他/その他)

2人きりになりたいとしても、初デートから相手の部屋というのはちょっと……という意見。もしかして体目当てなのかなと感じ、女性は怖いと思うようです。

●不吉なところ

・「別れるとジンクスがあるスポット」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「心霊スポットは、なんとなく辛いです。なんか不吉なことが起こりそうで、デートをしている気分にはならないと思いました」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「地元の湖には初デートで訪れると別れると言われている」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

何もわざわざ初デートでこんなところへ行かなくてもという意見です。でも、心霊スポットや不吉な場所は、知る人ぞ知るというところでもあるので、知らないで誘われていたら悲劇ですね。

まとめ

そのほかには、極端に体力を使うようなことをするところ、歩き疲れるところは、相手の機嫌が悪くなる可能性があるのでNG。お互いの同じ趣味の場所へ行ったら、お互いに自分の世界に没頭してしまって会話が盛り上がらなかったという声もありました。初デートならば、できるだけ会話ができてお互いが楽しめる場所を選ぶのがいいようです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く男女)

(フォルサ/岩崎弘美)

 

※この記事は2016年11月03日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE